マセラティクアトロポルテS 4.7カスタマイズ
2010年11月08日
今回ご紹介するのは、都内在中のO様。
既にLariniSystemsのマフラーを装着して頂いていますが、
今回はアルミホイール、サスペンションKit、LED化を行いましたので
ご紹介致します。
以前のご紹介記事はこちらをご覧ください。
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まずライト廻りから。
後期型のQPのライトはノウハウが必要な作業です。
エラー処理だけでなく、ライト類が市販のものでは装着出来ないので、LEDを
加工する必要があるのです。
今回装着したのは
・ヘッドライト
・フォグランプ
・ポジション の3箇所です。
☆ポジション
左:施工前 右:施工後
これはかなりカッコ良いです!
☆フォグランプ
左:施工前 右:施工後
☆ヘッドライト
施工前の写真を撮るの失念しました。。。。。
右側のみ施工後の写真をみての通り雰囲気がかなり違います。
施工完了!
LEDに関する事は堀口をご指名ください!
続いてローダウンとアルミホイールの装着です。
アルミホイールはFORGIATOのMAGLIAです。
こんなにカッコ良いホイールもノーマルの車高に組み込むと・・・・・・
中々カッコ良い写真が撮れません。
アルミ部分をアップで撮影すると・・・・
実際に比較し易い写真にすると。前後共かなりスカスカです。
これを解消するために、グランカブリオでも装着したKWの車高調Kitを装着します。
丁度この日はタイヤ交換が多く、まるでタイヤ屋さんです。
来店される人がタイヤの本数に驚くほどで、一日中タイヤ交換していた
工場長はマジ疲れた・・・・・・・とヘトヘトになっていました。
タイヤチェンジャー導入時は、19インチが主流だったのですが
今や22インチも珍しくなくなっていますから、大口径用を導入して正解でした。
話を戻して車高調Kitを装着の様子をレポートします。
グランカブリオのローダウンでも紹介しましたが、ローダウン幅が大きいため
ローダウンサスを採用すると見た目は良くなりますが、跳ねてしまい正直
乗れる車では無くなります。
KWではローダウンローダウン後のサスペンションの容量をカバーするため
サブタンクでしなやかさを確保しています。
さらに伸び側、縮側を個別に調整出来るためキチンと設定すれば
固さを感じさせず、跳ねも無くオールマイティなセッティングが行えるのが
特長です。
装着後の写真をご覧ください。
左:ノーマル 右:施工後
左:ノーマル 右:施工後
そしてバシッとツライチに。。。。。
完成後の格好良い全体像をご覧ください。
とても格好良く決まったので、いつもより多くの写真でご紹介致します。
O様ありがとうございました。
ご紹介文を書いているとO様からお電話が。。。。
エンジンレスポンスが悪いので何とかなりませんかと。
次回はECUチューンでパワーアップの記事がお届け出来ると思います。
これらのカスタマイズのお問い合わせは、下記まで遠慮無くご連絡ください。
TEL:045−849−3031
mail:info@miracolare.co.jp
LED関係のお問い合わせは堀口を指名頂くと、泣いて喜びます^^