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電話番号 045-849-3031
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ランボルギーニガヤルドプロジェクトマフラー編/マセラティ/フェラーリ/ランボルギーニ/アルファロメオ/イタリア車/専門店/パーツ/横浜/ミラコラーレ

2008年06月13日

ランボルギーニ ガヤルド用マフラー遂に正式リリース開始です!

大変お待たせいたしました、試作品完成から4ヶ月間テストを繰り返し
やっと満足できるマフラーが完成いたしました。



試作品では高回転域のレスポンスを求め過ぎ低速域でスカスカになり、
走りにくなったり
中低速域でのレスポンスを追い求めると、高回転域でのレスポンスが
鈍くなったりで中々満足出来るマフラーが出来ませんでした。

目標はエンジンレスポンスのUP!
とにかく下から上まで一気に廻る事だけを考えテストを繰り返してきました。
このマフラーは全回転域で驚くほどの吹け上がりを見せます。

今回リリースする製品は、ガヤルドオーナーであればブリッピングで
軽く踏み込んだ瞬間に違いが分かるほどのレスポンスになっています。

テストしていたメカニックが、
「おおおおーーースゲー」
「アクセルが軽くなったみたいです!」
と声を上げるほどの出来映えです。



プロトタイプはサーキットユース専用の考えで設計したため
中高速域ではとても気持ちよい反面、低速域では少々扱い難かったのですが、シティーユースを視野に入れた製品版ではバイパスラインに秘密のエッセンスを
取り入れたことで、低速域でのトルクを稼ぎながらも、高回転域での抜けを
しっかりkeepすることが出来ました。

更に触媒をメタルキャタに変更することで、
エンジンレスポンス、パワーアップ、そして迫力あるサウンドが実現できました。



このメタルキャタに関して、フェラーリのチャレンジストラダーレ(以下チャレスト)
を例に説明します。
チャレストは正規輸入(以下D車)と並行輸入(以下並行)とではサウンドと
パワーの出方、レスポンスが違うという話を耳にしたことはありませんか?

これは触媒がD車と並行で違う物が装着されているからです。
参考までに355でも並行ではメーカー純正メタルキャタが装着されている
車両もたまに見ることがあります。

このメタルキャタ(レースキャタ)に換装することで、一般的には排気系の
抜けが良くなり、エンジンのレスポンスが向上し、パワーも上がります。
サウンド面でも通常の触媒とは違う音を奏でるようになります。

一昔前は触媒を取り外して直管と称した爆音車も一部見受けましたが
現在は環境問題、騒音の問題等でサーキットでもレース用の触媒(メタルキャタ)
を装着する事が義務づけられています。

触媒が付いていない車の後ろに立つと有毒ガスにより、悪臭、目の痛み、
頭痛等が起こります。

又最近の車は触媒を取り外すと、O2センサーのエラーだけでなく、他の部分に
悪影響を及ぼす可能性がありますのでご注意ください。

日本でも排ガス規制が本格化した当初、触媒の技術が今ほど無かったため、
規制が始まった初期のモデルは走らない車の烙印が押され、不人気車であった
事は記憶にありませんか?

排ガス規制が始まって以来、環境に優しくかつエンジンの性能を如何に引き出す
ではなく・・・
エンジンの性能を如何に抑えないようにするかが大きな課題でした。

話は長くなりましたがそれだけ触媒はエンジン性能に与える影響が大きいんです。
マセラティはその最たる例でした。
ガヤルドもこの部分を如何に環境に配慮し効率を上げていくかが
今回のマフラー作りの大きなポイントです。

これらの事を考えやっと出来上がったマフラー。。。。
産みの苦しみを味わいましたが、かなりの逸品が完成しました。




6月14日にFISCOで開催されるランボルギーニサーキットチャレンジでも
装着した車が2台出走します。
現地でそのサウンドを是非お聞きください。

FISCOでのテスト結果は又ご報告します。

このマフラーのサウンドはこちらからどうぞ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
サウンド1

サウンド2


商品はこちらをご覧ください

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