マセラティ祭り2024 イベントレポート!
2024年10月12日
マセラティ祭り2024 イベントレポート!
9月23日に富士スピードウエイにて開催いたしました「マセラティ祭り2024」。
今年は40台、100名様以上に参加頂きました。朝のスタート時はあいにくの雨模様でしたがオーナー様の熱気により、コンテンツが進むごとに天候も回復し、お昼のグリッドウオークからは完全に雨がやみ、写真撮影からサーキット走行まで存分に楽しむことができました!
大いに盛り上がったマセラティ祭り2024の様子を写真と共にレポートいたします!
第1回目を富士スピードウエイで開催してから今回で12回目になるマセラティ祭り。途中筑波サーキットでの開催や、新型コロナによりイベント開催自体が危ぶまれる年もありましたが、皆様のご支援のおかげで毎年開催することができました。
これもひとえに「マセラティ祭りを楽しみにしています!」と多くの方からの声と参加者皆様の童心に返った姿がスタッフの大きな励みになっております。いつも本当にありがとうございます。
このレポートも参加頂いたオーナー様より提供頂きました素敵なお写真があっての記事となっています。今年も本当に多くのマセラティオーナー様にお越し頂きました。
参加頂いた皆様本当にありがとうございました!ではイベントの様子をレポートいたします。
マセラティ祭りはサーキット走行に慣れているベテランの方だけでなく、サーキット走行が初めて!という方でも安心してお楽しみ頂けるイベントです。サーキット走行は怖いけどマセラティ好きが集まり皆でワイワイと楽しみたいと言う方も気軽に参加いただけるよう多彩なコンテンツを用意しております。
ドライバーの方だけで無く、ご家族やご友人の方達にも楽しんでいただけるようスタッフ一同毎年知恵を絞っております。
続々とマセラティが集合してきます。
どこを見てもマセ、マセ、マセ!です。初参加の方はこれだけでテンションマックスですと興奮しきりです。
参加車両の顔ぶれが毎年異なるもの面白いポイントです。昨年はMCストラダーレを筆頭にグランカブリオを含めたグラントゥーリズモが一番多かったのですが、今年は5代目、6代目クアトロポルテを合わせたクアトロポルテの台数が一番多かったです。
クアトロポルテ軍団が隊列を組む姿は迫力満点です!セダンなのにサーキットにばっちり合います。さすがマセラティです。
MC20だけでなく、まだ街中でも殆ど見かけない現行型グラントゥーリズモTrofeoにも参戦頂きました!皆様興味深々で車談義に花が咲いておりました。
◎ドライバーズミーティング
サーキット内では安全を担保する為に厳格なルールがあります。このルールをしっかり守れば非常に安全な場所なんです。公道ではスピードを出すと怒られますが、サーキットでは一番速い人が称賛される場所です^^
サーキット走行を安全に楽しんで頂くため、ドライバーズミーティングに参加しないとサーキット走行は出来ません。
富士スピードウエイのスタッフがフラッグと走行ルールを説明をしてくれます。
専門的な用語や特に注意が必要な個所は代表 野田が追加説明を行います。
しっかりとルールを守ることで初めての方でも安心してサーキット走行を楽しむことができます。
ドライバーズミーティングが終了したところでいよいよイベントコンテンツスタートです!
まだ少し雨模様ですが、皆様非常にいい笑顔です!
◎寸止め選手権
最初のコンテンツは「寸止め選手権」です!別名チキンレースとも言います。
昨年から登場した新しいコンテンツですが、前回大好評だった為昨年の倍以上のドライバーが出走いたしました。
昨年の動画はこちらをご覧ください
→第1回寸止め選手権!!←
約50m先の停止ラインに、時速20km以上の速度からブロックに向かい走行後、如何にギリギリで止められるかを競うゲームです!?
マセラティはノーズが長く、フロントのリップも付いている車が多いのでフロントの車幅感覚が非常に難しいです。普段から駐車場でフロントが擦らないように輪留めギリギリで止めているテクニックがどこまでいかせるのか!一番ギリギリまで攻めて方が優勝です!!
オーバランは残念ながら即失格です。では写真をご覧ください。
停止ラインにブロックをセッティングします。
使用しているブロックは発泡スチロール製ですので、万が一オーバーランしても車に損傷を与える事はありませんが、ブロックがあるだけでドライバーにはプレッシャーが掛かります。
沢山のギャラリーの目の前でやることでプレッシャーがプラスされ、、緊張感がこちらにも伝わってきます。
2台づつ同時スタートでチャレンジしていきます!
実際にやるとかなり難しいんです!写真からもお分かり頂けると思いますが、ギリギリまで攻めたつもりでも意外と距離があったり、まだまだいけると攻めるとオーバーランしたりと思っている以上に上手く攻められません。
MCストラダーレVSクアトロポルテ。
MCストラダーレはかなり攻めました!
クアトロポルテはかなり手前に見えますがこれくらいで止まる方が多いんです。
MC20 VS MCストラダーレのMC対決!
両車共にかなり攻めており、いい勝負ですが残念ながら攻めすぎてオーバーランしてしまいました。
クアトロポルテはとてもいい攻めっぷりでしたが惜しくもオーバーラン、、、
LEVANTEは前方の感覚が掴みにくいせいか、かなり手前でストップしてしまいました。次回は是非リベンジしてください!
今回の寸止め選手権で一番会盛り上がったのがこの2台の戦い!
スパイダーとクアトロポルテですが、どちらがよりブロックに近いでしょうか!?
スパイダーはこの日一番の攻めっぷりです。男前です、、、
クアトロポルテは一見はみ出していると思いましたが、メチャクチャギリギリで止まっています!
測定するとスパイダーは8cm、クアトロポルテはなんと!驚愕の4cm!!
素晴らしい記録です!
寸止め選手権の優勝はO様クアトロポルテ4.7GTSでした!男前度4cmの記録は当面破られないと思います。
O様おめでとうございます!
優勝コメントを頂きました!
イベント前に純正のブレーキで首都高を走ると、ブレーキが効かないのでなんとかして欲しいとリクエストをさせて頂きました。イベント前にブレーキローターとブレーキパッド(かなり効くタイプ)の交換を行い、ブレーキ周りを強化した事が今回の要因で間違い無いです!とコメント頂きました。このブレーキパットはブレーキが効かないクアトロポルテに超お勧めの逸品です。安心して首都高が走れるようになりますよ!とコメント頂きました。
次回は4cmの壁を破ってミラコラーレ新記録を是非目指してください!!
◎サーキット走行枠「ファミリー走行」
サーキット走行枠の中で人気があるファミリー走行。ヘルメットは必要なくサーキットが初めてという方でも安心して走行を楽しむことができます。また同乗走行が可能なコンテンツですのでご家族、ご友人とドライブをお楽しみ頂けます。
ご主人は他の走行枠で走り奥様がファミリー走行枠を走られる方もいらっしゃいます。
ピットロードに整列し、コースインを待ちます。
マセラティが綺麗に整列する姿は何回見ても圧巻の一言です!
LEVANTEも頑張って走っています。
まだグレカーレの参加が過去にありません。次回は是非グレカーレオーナーの参加をお待ちしております。
グランカブリオとMC20は今年も親子でご参加頂きました。
親子でサーキットをランデブー走行、男の子が生まれたらキャッチボールするより素敵な夢が叶いましたね。
こうやって見ると新型のTrofeoと旧グラントゥーリズモのデザインの差は一目瞭然ですね。
フェースにフォーカスを当てると完全にMC20の血統ですね。
そして写真を見て一番驚いたのだがTrofeoの車高です。ロールしている為低く見えているのもありますが、フロントタイヤは完全にフェンダーに被っております。エアサスが適正な車高に自動調整されているのか、参加車両の中で一番ホイールハウス内のクリアランスが少なかったと思われます。オーナー様もギブリは全開にすると恐怖心が先に出て踏めなかったが、Newグラントゥーリズモはウエットでも安心して全開に出来るとコメントを頂きました。この写真が走りに関して一番物語っているかもしれません。
そろそろ20年が経過するグランスポーツもまだまだミラコレーレではバリバリの現役車両です。
今回参加台数が一番多かったクアトロポルテも初代は2004年リリースですので、そろそろ20年選手となりますが、当社でメンテナンスしている車両は30万キロを超える車も元気に走っております。
ウエット路面の中皆様楽しそうに走行されていました!
◎マフラーサウンド大会
一回目から開催している、毎年人気のコンテンツです!
スタートラインでブリッピングしてから、100m程加速し自慢のマフラーサウンドを奏でます。
実はブリッピングって結構難しいんです、、、ただアクセルを踏むだけではなく、ドライバーが楽器を演奏するかの如くアクセルの開度と間隔を調整することで綺麗なサウンドを奏でるんです。同じクルマ、同じマフラーでもブリッピングの仕方によって音色が大きく変化します!
デモカーのグランカブリオ。
純正リアマフラーをセンター出しカスタマイズしておりますが、それだけでサウンドは大きく変わります。(車検対応も可です)
クアトロポルテ 4.2L AT
ATとは思えない程の素敵な音色を奏でておりました!
京都からご参加頂きましたグランカブリオ。
いつもありがとうございます。
MC20はドアをオープンにするパフォーマンスを披露頂きました!
レヴァンテ トロフェオも参戦頂きました!
こちらはクーペGT。
個人的に4200のエキゾーストを聴くとなんだか安心します^^
マセラティスパイダー
中古車市場では絶滅危惧種になりつつありますが、こちらもまだまだ現役です。
マセラティ祭り皆勤賞のクーペ。
今年も刺激的なサウンドを披露頂きました!
マセラティギブリもだくさん参加しております。
昨年のサウンド大会のチャンピオンマシーンのMCストラダーレ。惜しくも優勝ならずでしたが今年も快音を奏でておりました!
そして投票の結果見事優勝したのは、、、
ゼッケン番号17番のI様クアトロポルテでした!
美しい「演奏」ありがとうございました!おめでとうございます!
最後にデモンストレーションとしてミラコラーレデモカー トロフェオのサウンドも披露させて頂きました。
ギャラリーの中からは「あの音は反則だよー、、、笑」なんて声も聞こえてきましたが、マセラティ社が製作した真のレーシングカーのサウンドはいかがだったしょうか!?
公道走行不可車両ということもありますが、本当に爆音です^^(完全に直管です)
市街地ではあまりに五月蠅いので、普段はノーマルマフラーに装着しております。サーキット走行時のみマフラーをオリジナルのサーキットマフラーに交換しております。
マフラーサウンド大会の様子はYouTubeチャンネルでもアップいたします!
楽しみにお待ち頂ければ幸いです。
◎グリッドウオーク
グリッドウオークはその名の通りホームストレートに愛車を並べクルマから降り自由に歩くことができます。F1も走行した場所でマセラティが並ぶ光景は何回見ても見惚れます。
普段はなかなか撮影することのできない特別なロケーションに皆様熱心に写真撮影を楽しんでいらっしゃいました!初参加の方はこれがやりたくて来たんです。もう最高です!反則級の光景と楽しさですと少年の様な瞳をキラキラと輝かせていました。
コースイン後1周パレードランを行いグリッドにマセラティが整列します!
ファミリー走行までは雨模様でしたが「何とか晴れて欲しい!」と参加者とスタッフの思いが天に届き、太陽が顔を出しました!(何故か雨でも必ずこのときは晴れます)
これからレースでも始まるかの様な光景です!
スパイダーやグランカブリオはオープンにすることができるのもグリッドウォークの魅力の一つです。基本的にサーキットでは幌をオープンにすることはできませんのでなかなか見ない光景です。ドラミでは必ず質問で出る、開けて走って良いですか?
コース側からOKが出ると皆様本当に嬉しそうな顔をされます。
オープンカーオーナー様にはたまらない走行枠です!
スタッフは記念撮影のお手伝いをしていたため、グリッド走行の撮影ができませんでした。皆様いい写真がありましたら是非分けて頂ければ幸いです。
半ウエットな路面に太陽の光が反射して幻想的な光景でした!
皆様の笑顔もとっても素敵です!
◎アクティブ走行【ホームストレートのみ追い越し可】
世界でも有数な長いストレートを保有する富士スピードウエイ。
そのストレートを全開で走りたいという方に大人気の走行枠です。
パワーあるマセラティは一般道では中々全開にすることが出来ませんが、ここ富士で全開走行すると、走行後には何キロ出たと皆様大盛り上がりです。
ホームストレートのみ追い越し可能となっておりますので、クラッシュのリスク無く富士スピードウエイのホームストレートを存分にアタックすることができます!
カタログの最高速度を元にクラス分けを行いますので、安心して走行可能です。
2ドアマシーンは特にサーキットで映えます。
4ドアセダンもかっこよさでは負けていません!
クーペ、グランスポーツも当社でメンテナスしている車両は快調そのもので現役バリバリのマシーンです。30分の全開走行も余裕でこなします。
5代目クアトロポルテはあのボディーサイズで走れるの?と思われる方も多いと思いますが、フロントミッドは裏の連続コーナーでは綺麗にノーズが入りしっかり曲がってくれます。
LEVANTEはSUVですが、スタイリングからは想像出来ない走りをします。
何年か前の筑波のウエット路面ではTop3のタイムを叩き出しました。
コーナーでは、写真の通り先導車の元、安全な速度で走ります。
最終コーナーを抜けると1コーナー手前まで全開で走ります。
安全の為最終コーナーからの脱出速度を抑えていますが、速い車は270kを超える速度まで出ます。
今回最高速をマークしたと思われるMC20。
NewグラントゥーリズモTrofeoもストレートエンドでは270km Overの速度が出たようです。
ストレート全開走行はいかがでしたでしょうか!?
更にアタックを楽しみたい!という方は来年是非フリー走行にチャレンジしてください!
◎フリー走行【タイムアタック・全区間で追い越し可】
ストレートだけでなくコーナーも含めて全ての区間で全開アタックを行う事ができます。
いいタイムを出すにはパワーだけでなく足回りやブレーキなども含めたクルマのトータルバランス、そしてドライバーの腕が重要になってきます。
毎年このフリー走行に照準を合わせてメンテナンス、カスタマイズをされるオーナー様がいらっしゃいます。サーキット走行の魔力は実際にコースを走らないと分かりません^^
是非一度チャレンジしてください。富士スピードウェイはエスケープゾーンが広い為万が一コースアウトしても壁に激突する事は少ないので安心です。
タイムアタックが開催される頃は路面もドライになり、思う存分走れるという期待感と緊張感が同居する状態になります。7台のエントリーでしたが、富士スピードウエイのコース上に7台は貸し切りの状態と言っても過言では走行した人だけが味わえる贅沢な時間です。
廻りを気にする事無く思う存分アタックをお楽しみ頂けたと思います。
トロフェオはスリックタイヤを装着してアタックしました!
キチンと走行出来るようにと、10ヶ月掛けてメンテナンスを行い完璧な状態に仕上げての出走です。手探りで走行を続けたのですが、安定するまで毎週4秒づつタイムが縮まっていたとお客様から後でお話を伺いました。
ポルシェもメチャクチャ良いタイムでした。
毎年参加頂いているクーペカンビオコルサ。
他4台のおクルマもいいアタックをされていましたが、カメラトラブルにより写真が撮影できませんでした。ご紹介できなかった方、申し訳ございません、、、
もしフリー走行の様子をカメラに収めている方がいらっしゃいましたらご一報ください。
リザルトは以下の通りです!
◎MASERATI
・優勝 K様 クーペ カンビオコルサ
・2位 N様 MCストラダーレ
・3位 U様 クアトロポルテ6
4200トロフェオと ポルシェ992は賞典外となります。
最速タイムはクーペにお乗りのK様!このコンテンツの常連で5連覇以上しております。
20年以上前のクーペがMCストラダーレ等新しい車を抑えて一番速いタイムを出す。
リザルトを見た瞬間私達も驚きと共にスタッフ一同大喜びしました。
ドラテクも大きな要因でありますが、日頃からのメンテナンスと開催2〜3か月ほど前からサーキットで練習されている形跡がタイヤ、ブレーキに見受けられましたので努力の成果であることは間違いありません^^見事なドライビングテクニックでの優勝!おめでとうございます!
◎コンクールエレガンス
参加車両のおクルマの中でどの車がカッコいいか!?
来場者の投票によって一番カッコいい車を決定します!
こちらも人気のコンテンツで、年々少しずつカスタマイズを行う方やイベント専用に装飾を施す方などもいらっしゃいます。
皆様の投票で「1番カッコいいおクルマ」に輝いたのは、、、
M様のMC20でした!
写真ですとわかりづらいですが、ドアミラーやエアダクトなどがカーボンパーツ化されており、ホイールもボディカラーに合わせてかっこよくカスタマイズされております!
小技が光るMC20に皆様大注目でした!!
◎番外編
◎ピナレロファンミーティング2024
ミラコラーレが運営する「ピナレロショップ青山」、「ピナレロショップ横浜」が主催するピナレロファンミーティング2024を開催いたしました。
ピナレロはイタリア車の中でも特に優れたブランドであり、フレームデザインやカラーリングが非常にお洒落なロードバイクです。性能面でもツールドフランス最多勝利メーカーとして君臨しております。
そんなお洒落なピナレロオーナーが集い、どのバイクがかっこいいか!?コンクールの開催を行いました。同時に発表されたばかりの新型ドグマFの試乗会を、ピナレロジャパン協力の下日本最速で開催致しました。まだデリバリーが始まっていないNewモデルに乗ることが出来たと参加者の皆様とても盛り上がっておりました!
ドグマFはツールドランスで海外のプロ選手が使用するバイクで、F1マシンに例えられるスーパーモデルです。自転車ってこんなに凄くて楽しいを象徴していますので是非お試しください!
ロードバイクにご興味がありましたらお気軽に「ピナレロショップ青山」、「ピナレロショップ横浜」までご連絡ください。
クルマと同じく奥が深い魅力的な沼にハマると思います^^
ランチタイムには代表 野田と百獣の王ことタレントの「武井 壮」さんのトークショーを開催いたしました。武井さんも最近ドグマFを購入されX上で大きな話題になっておりました。
スポーツ万能な武井さんが自転車に、はまるまでに過程や楽しさを話して頂きました。
静岡から浜松までノンストップでママチャリで行かれたと言う話は笑いを通り超して驚くしかありませんでした。
野田は7月にイタリアで開催された新型ドグマFの発表試乗会の様子とイタリアを自転車で走る楽しさをお話させて頂きました。マセラティ祭り参加の皆様も熱心にトークショーを聞いて頂きました。
◎キッチンカー
今年も毎年大好評の2台のキッチンカーでランチメニュー、カフェメニューを提供いたしました。
朝は寒く、お昼には少し暑いくらいの気温でしたがその時の気分に合わせてできたてのメニューで楽しんで頂きました!
◎ミラコラーレ野田 15年ぶりのレース参戦!!
マセラティ祭り全コンテンツの後、同時開催されている「アルファロメオチャレンジ」の決勝レースに野田がマセラティ トロフェオで参戦いたしました!
ミラコラーレデモカーとなってから約1年、入庫時は各部メンテナンスが必要な状態で専用パーツの入手に手間取りメンテナンスにかなりの時間を要しましたがやっとすべての整備が完了し、いよいよレースデビューです!
タイムスケジュールの関連で予選に参加出来なかったため最後尾からスタートしましたが、公約通り30台近くを抜き総合で3位までジャンプアップする事が出来ました。
20年前の車と思えない走りを見せてくれたトロフェオですが、タイム的にはドライバーの鍛錬が必要なのは間違いないです。一つの目標であった2分切りは達成したので安堵しています。
番外編はマセラティ祭り閉会式後に開催されましたが、皆様そのまま残って快走するトロフェオに熱い声援を頂きました。応援頂きました皆さまありがとうございました!
ゴール後に皆様の興奮した姿と楽しかった!という笑顔でお迎え頂いた時は、レースに出て本当に良かったと心から思いました。レースレポートは後日改め掲載させて頂きます。
今年も皆様の笑顔にお会いできる事が出来大変嬉しく思います。
マセラティ祭り2024に参加頂きました全国のマセラティオーナーの皆様、本当にありがとうございました。スタッフ一同心から御礼申し上げます。
「マフラーサウンド大会」や「寸止め選手権」の様子などはミラコラーレのYouTubeチャンネルでも配信予定です。
こちらも楽しみにお待ちください!
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☆サイクリング事業部Pedalist
ピナレロショップ青山:https://pedalist.tokyo/
ピナレロショップ横浜:https://pedalist.yokohama/
☆Fight&Fitness事業部
総合格闘技ジムBELVA https://www.belva.jp/