マセラティ専門店！ミラコラーレ

Soid Out!!「販売車両入庫のご案内」マセラティクアトロポルテ GTS 4.7L AT入庫致しました

2021年07月10日

「販売車両入庫のご案内」　マセラティクアトロポルテ GTS 4.7L AT入庫致しました
Sold Out!!ありがとうございます！！

2019年から弊社でメンテナンスをしている、程度抜群＆とても綺麗なクアトロポルテGTSが入庫しました！

通称5代目クアトロポルテはNAエンジンを搭載した最後のモデルとして人気があり、特に4.7LのGTSは販売台数が少ない事から探しても中々見つからない希少な車となりつつあります。

今回はミラコラーレの書庫から探してきた、新車発売当時のクアトロポルテのカタログを合わせてご紹介致します。

2009ym マセラティクアトロポルテ GTS 4.7L AT D車 LHD 走行距離：47,000km 修復歴無し車検：令和4年3月

ネロ・パステーロ／ブラックアルカンターラ（レッドステッチ）　Titatexインテリアトリム（ホワイトカーボンインテリア）　レッドキャリパー

Sold Out！！ありがとうございます！
☆全国納車も可能です！陸送費などもお気軽にお問い合わせください！　

〜メンテナンス履歴〜

1，2019年7月　33,661km　【12ヶ月点検】一般整備一式
2，2020年3月　38,412km　【車検整備】一般整備他、フロントブレーキローター交換、ブレーキパット交換、ドライブベルト一式交換、ボンネットダンパー交換、バッテリー交換
3，2020年6月　【メンテナンス】助手席ウインドウレギュレーター交換

〜カスタマイズ箇所〜

1，シフトECU
2，BERTOCCHI ECUチューン
3，テールライトスモークペイント
4，ヘッドライトクリアレンズサイドマーカー
5，TPMS 空気圧センサーエラーキャンセル施工
6，車両アラーム機能カット（セキュリティは正常稼働します）

では新車販売時のカタログを交えてお車をご紹介致します。

前期モデルとの一番の違いはヘッドライトとテールランプがLED化されたこと。
これだけで車が一世代新しくなった感じがします。
更に下品にならない程度にテールランプをブラックペイントする事で、スポーティーな雰囲気を演出しております。又ウインドウモールも純正でブラックアウトされております。

フロントヘッドライトは、古くさく見えてしまうオレンジ色のマーカーレンズをクリアレンズに交換。
細かいカスタマイズですが、車の雰囲気が大きく変わるお勧めアイテムです。

フロントビュー
この写真凄くカッコ良くないですか？

ミラコラーレのカタログ書庫を探すと、5代目クアトロポルテのカタログだけでも沢山あるんです。
写真の他にも4.2LスポーツGT、エクゼクティブGTのカタログなど今となってはお宝と言える物が沢山。

ちなみにグランスポーツの10th Anv.専用カタログも見つかったのですが、こんなんあったんか！と言う物ばかりです。

4.7Lエンジン発表当初のインポーターはコーンズでした。
上から3番目まではコーンズ、一番下はマセラティジャパンのパンフレットです。

2009年当時の新車価格で16,950,000円。マセラティジャパンになってからはオプションを入れると2000万円超えの車両もありましたので、新車販売台数が多くなかったのも分かると思います。

スペック表に書かれているGTSの標準装備品の記載方法として
クアトロポルテ標準装備品（4.2Lエンジン）＋Sの標準装備品＋GTS標準装備品と記載されております。
SとGTSの違いはなんぞや！と改めて比較すると。

Sの標準品は
・19インチ9本スポークホイール
・クロームフロントグリル
・360mm大径フロントブレーキディスク
・アルミ製6ピストンフロントブレーキキャリパー
・アクティブシフトパドル
・スカイフックサスペンション
で15,950,000円

GTSになると＋100万円で以下の装備が追加されます。
・20インチマルチトライデント・アロイホイール
・ブラックグリル
・ブラック・ブラックヘッドライト
・オーバルエキゾーストバルブ
・ダーククローム・ウインドウフレーム＆エキゾーストパイプ、ボディー同色ハンドル
・アルカンタラインテリア
・Titatexインテリアトリム
・グリラミッドシフトパネルとなっております。
それ以外にGTSはマフラーに切替バルブが装着されており、サウンドもこれでノーマル？と言うほど迫力あるサウンドを奏でます。

では再度写真でご説明致します。

純正20インチホイールとレッドキャリパー。（ガリ傷ありです）