ランボルギーニ ムルシエラゴLP670-4SV DMS ECUチューン
2016年09月16日
ムルシエラゴの670SVにお乗りの方から一本の電話を頂戴致しました。640のECUチューンの記事→ここをクリック←を読んだんだけど、SVのノーマルも同じように発進時のモタツキが大きく凄い乗りにくいんですが、ECUチューンで改善されますか?
DMSのECUチューンは変速を速くするのではなく、トルクと馬力を上げるシステムですが発進時のトルクの谷を改善することで、乗りやすく、クラッチミートが上手くなったようなプログラミングにしています。
以上の説明で乗りやすくなるのであれば是非やりたいとインストールさせて頂きましたのでご紹介致します。
ランボルギーニは全ての車種のECUチューンはイギリスDMS本社で行ないますので10日から2週間程お時間を頂いております。今回は出張サービスでお客様の車庫でECUを取り外しチューン完了後お客様のガレージで装着しております。出張サービスに関してはエリアにより対応出来ない場合もございますのでお問い合わせください。
ECUはシートの後ろに2個あります。
ECUチューンを行なう事でスペックは以下の通りとなります。
パワー 661hp→715hp +54hp
トルク 487→526 lbf・ft(イギリスのためポンド・フィート表記になっています。)
ECUチューン後お客様より早速インプレを頂戴しましたのでご紹介致します。
「670の前はアヴェンタドールに乗ってたんですけど、アヴェンタと比較するとどうしても一世代前の感じで特に発進時のモタツキというかクラッチのつながりがどうしても我慢出来ずに、色々と対策を探していたら640でECUチューンした方のブログでした。速くなるのは当たり前ですがとにかく乗りやすくしたいと言うのが一番でした。
ECUチューン後は発進した瞬間に変わったのが体感出来ました。
車が動いた瞬間失速するような感じが無くなりとても自然なクラッチミートになっていました。
その後市街地で流した走りをしていてもトルクが増していて、とても乗りやすくなっています。一方アクセルを踏み込んだ時の加速は今までとは又別の次元の加速を見せ背中かがゾクゾクする程です。
施工するか悩みましたがインプレ以上の仕上がりに満足しています。
今後も宜しくお願い致します。」
この度はありがとうございました!
今後も宜しくお願い致します。
商品はこちらをご覧ください。→ここをクリック←
ランボルギーニのECUチューンはミラコラーレにお任せください。
お問い合わせは
Tel:045-849-3031
mail:info@miracolare.co.jp
株式会社ミラコラーレ
横浜市港南区港南中央通7−18