マセラティ トロフェオ MCワールドシリーズ第5戦 日本ラウンド その1
2015年10月25日
日本ラウンド観戦レポート その1 予選
2015年10月24日(土)に鈴鹿サーキットで開催されたマセラティ
トロフェオを観戦してきましたのでご紹介致します。
今回は予選とPitウオークにスポットを当てレポート致します。
日本初開催のトロフェオですが、もし来年も日本で開催するのであれば
スポット参戦出来ればな。。。。。と思った方は多いはず。
アグレッシブな走りをするレギュラードライバーに混じっての戦いは
簡単ではないでしょうが、知り合いが走るとなると応援の仕方が違います^^
リアウイングの大きさ。車幅を遙かに超える大きさです。
スポット参戦された、中野選手。
箱の車で走るのは初めてなので難しいとお話されていましたが、かなり
余裕を持って走られていたように見えました^^
三味線を引かれるのがお上手で、偉そうぶることもなく廻りに合わせて
走られてるんだなと勝手に思いみておりましたが、その気遣いは流石プ
ロ!と思っておりましたが間違いでしょうか?
マシーンがコースインしていきます。
カラーリング、ステッカーの貼り方等デザイン面でも勉強になります。
このマシーンカッコ良くないですか?
ストレートを全開で駆け抜けるマシーン。
サウンドは最高です!
中野選手のトークショーも合間に行われました。
pitウオークではトロフェオだけでなく、同時開催されたスーパー耐久
の選手とレースクイーンがサインと撮影に応じております。
アバルトでスーパー耐久に参戦しているチームです。
ではここで視点を変えて見てみましょう。
かなり大きなカナードとリップスポイラーでダウンフォースを稼いで
います。
ヘッドライトは飛散防止だと思いますが、カバーによりとかなりシャープに
見えます。ヘッドライト内をブラックペイントすると精悍なイメージに
なりますが、カバーもかなり良い感じです。保安適合に関して調べます。
リアデフューザーは、アストンがかなり大きくそれに比べると、かなり
小さいですが整流効果が期待出来そうなデザインです。
給油口
タイヤは18インチです。次回以降のパドック編で改めてご紹介しますが
ブレーキもカーボンでなくスチールになっています。
タイヤは勿論スリック!
コックピット内を覗いて見ましょう
レーシングカーのスパルタンな雰囲気が男前です。
カッコよいですね。
予選が終了しパドックに戻ります。
プロモーションビデオでよく見かける光景が目の前に広がります。
カッコ良いですね^^
エンジンルームを覗きこむと、大きなエアクリーナーが
補記類が取り外されスカスカのエンジンルーム内。
フロントミッドであることが更に分りやすくなっており説明が簡単です。
走っている姿もカッコ良いですが、戦う準備をしている姿も大好きです。
こんな姿もカッコイイと思いませんか?
この写真でお酒が飲めます(笑)
下の写真を見て、「あ!違う」とすぐに気が付いた方は流石です。
何が違うか詳細は後日レポートします。
次回はレース決勝の様子をお届け致します。
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