マセラティクーペ マフラー交換他
2012年09月02日
横浜市在中のI様。
若者の車離れが言われている中、当社で一番若いお客様です。
18歳で免許を取得されて以来、ご来店頂いております。
まだお若いI様ですが、現在のクーペで3台目のマセラティ^^
そんなI様のカスタマイズをご覧ください。
今回はメンテナンスとカスタマイズを一気にご紹介致します。
過去のカスタマイズはこちらをご覧ください。→ここをクリック←
(1)BERTOCCHIフロント+リアマフラー
(2)BERTOCCHIフロントリップスポイラー
(3)フロントグリルカスタマイズ+グリルエンブレムレッドラインペイント
BERTOCCHIリアマフラー
アイドリングの音量を抑えたいとのご要望により、フロントとリアマフラーを
装着しております。
センターマフラーまで交換すると本当にスーパーサウンドになりますが、
アイドリングの音量が少々大きくなってしまいます。
アイドリングの音量を抑えたい方にこの仕様をお勧めしております。
写真:左BERTOCCHIマフラー 右:ノーマルマフラー
タイコの大きさを比較するとサウンドだけでなく、重量もかなりの差がありま
す。
フロントマフラー
写真はノーマルフロントマフラーです。
フロント部分の潰れがパワー、レスポンスを悪くし更にサウンド面では
こもった音になってしまう要因です。
フロントマフラーだけを交換しても音量は殆ど変わりません。
音量を上げるためには、センターマフラーを交換する必要があります。
写真を見てもお分かりの通りかなり大きな消音器があります。
又フロントマフラーを交換しないと、音質は変わりませんのでご注意ください。
今回はこのセンターマフラーはノーマルのままフロントとリアを変えることで
音量を大きく上げない仕様のマフラーになっています。
この潰れ箇所を改善しキャタを1つにまとめたのが右の写真になります。
ガス検査を取得していますので、車検もOKです^^
横からの比較写真です。
予断になりますが、同じ車種に同じマフラーを装着しても少しづつ音が異なり
ます。音質は走行を重ねることで育っていく、と私達は表現していますが、
焼きの入り方、熱の掛かり方により、音が微妙に異なってきます。
ご来店頂くお客様の、車が見える前に誰が来たのか90%位の確率で当てる
ことが出来ます^^
実際に音が聞こえてくると皆で「XXさんのサウンドだ」と云うと、
ご来店中のお客様は音で分かるんですか??と驚かれます。
本当に音でお客様が分かってしまうんです(笑)
新規のお客様の場合は、この音聞いた事無いよね???????と
話しています。
フロントリップスポイラー+フロントグリルカスタマイズ
少々ノスタルジックな香りが漂い始めた、クーペもフロント部分をカスタマイズ
するだけで大きく雰囲気が変わります。
ルックスだけでなく、ダウンフォースの向上により高速域での安定性も良くなり
ます。
今回のグリルはブラックメッシュで仕上げています。
左:施工後 右:施工前
装着後I様より、インプレを頂戴しましたのでご紹介致します。
「音量を心配していたのですが、想像以上にアイドリングの音が小さく安心しま
した。センターをノーマルにしたので、高回転域で音が消えてしまうかと心配し
ていたのですが、エンジン回転に合わせて盛り上がる感じが最高です。
とても綺麗なサウンドでマジやばいです。楽しすぎです。
フロントリップもカッコだけかと思っていたのですが、高速での安定性が本当
に良くなりました。こちらもビックリです。暫く楽しませて頂きます」
I様ありがとうございました。今後も宜しくお願い致します。
マセラティクーペのカスタマイズメンテナンスに関するお問い合わせは
ミラコラーレまで遠慮無くお問い合わせください。
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