イギリス出張日記 part2 LariniSystem
2009年12月01日
2日目は日曜日。
翌日の打ち合わせに合わせて、LariniSystemの社長からお食事のお誘いを
頂きました。
イギリスのトラディショナルなBarに行きましょう!との事でロンドンから約300kの
距離を車で移動します。イギリスの電車は時間があまり正確でないため車で
移動するのが一番です。
まずは朝食から。。。。
朝食はホテルのラウンジでバイキング。
スタッフから食べたもの全てを写真に撮ってこい!と言うので全て紹介
させて頂きます(笑)
ハムとチーズと卵。
イギリス通の方は何か足りない!と気づかれたと思いますがそれは後日紹介
します。
朝食も終わり早速出動。
ロンドン市内を出ると絵はがきのような景色が続きます。
車内から撮影したので見にくいですが、白い点は全て羊です。
のどかな景色をひた走ると・・・・・・・・・
あちらこちらにオービスとねずみ取りが(汗)1回捕まりそうになりました・・・・・
これでもかってくらいの短い間隔でこの看板が出てきます。
仮にレンタカーで捕まると後日レンタカー会社からしっかり手数料を含めて
請求書届くらしいです。(半分以上カメラは無かったような気がしますが(笑)
そのまま走っていると見覚えのある看板を偶然発見。
立ち寄ってみると。
これ何だか知ってますか?????結構な人達が見ていました。
回答は一番最後に記載します。
そのままひた走ります。。。。
目的地に近づいてくると素敵な街並みが見えてきます。
到着したのがこのホテル。
LariniSystemのDavid社長が用意してくれたのですが、ゴルフ場が併設され
田園風景とマッチしたとても素敵なホテルです。ちなみにゴルフは誰もやりません(笑)
ホテルの前は緑が広がっています。
この日は昼食を取らずに運転に専念し、ホテルでdavidさんと合流です。
わざわざ工場を見たいとの要望に日曜日にも係わらず、ここまで来て頂きました。
ヨーロッパの方が日曜日にわざわざ出てくれる事はまず無いので感謝感激です。
早速Davidさんの運転でレストランへGo!
車名は明かしませんが超走り屋仕様の車でした。
そして今回一緒に行ったのが毎度お馴染みのO氏。いつもありがとう!
可愛い顔とは裏腹に英語になると人格が変わったように、強気な交渉を行い
海外ではとても頼もしい人間です。
そして本邦初公開LariniSystemの社長Davidさんです。
楽しい会話と美味しい食事であっというまにオーダーストップ。
Davidさんは音フェチを通り越し、完全なサウンドオタクです(笑)
結局この日はお酒を1滴も飲まず。。。5時間以上もチューナー業界の話で盛
り上がったのですが、中でも共通の仲間が多かった事には驚きました。
それも日本とイギリスを除いた国の話なので尚更驚きです。
FormulaDynamicsのJeff社長をはじめ、結局皆つながっている事が分かりお
互いびっくりしながら、色んな意味で世界が狭いことを再認識しました。
さあ問題の解答です。
回答は社会で習ったと思います。
知らない方ネットで検索してみてください。
まだ続きます。
次回はLariniSystemの工場をお届けいたします。
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野田