ガヤルドマフラー換装&ローダウン&アルミペイント/マセラティ/フェラーリ/ランボルギーニ/アルファロメオ/イタリア車/専門店/パーツ/横浜/ミラコラーレ
2008年12月01日
今回ご紹介するのは都内在中のS様。
納車に合わせて、マフラー換装、ローダウン、ホイールペイント
リアデフューザーペイントのオーダーを賜りました。
まずはマフラー交換から作業開始です。
バンパーを丁寧に外していきます。
バンパーを外すとマフラーが見えてきます。
四角い弁当箱みたいのがノーマルのタイコです。
かなり大きなタイコが付いています。
タイコを取り外すとキャタライザーが見えてきます。
2本見える丸いのがキャタライザー(触媒です)
切替バルブの配線を室内に引き回すため奥へ奥へとメカニックの手は
進んでいきます。
そして取り外されたノーマルのマフラーがこれです。
オーナーの方はこの大きと重さに皆さん目を丸くして驚かれます。
これを外した後、ベルトッキマフラーを装着します。
ノーマルと比べて見てください。
持たなくても軽量化されているのが一目瞭然だと思います。
装着完了です。
ノーマルのマフラーのタイコは写真の通りの大きさですので、バンパー
に対して熱による被害を与えやすく、パンパーの歪みが発生し易い傾
向にあります。
このマフラーを装着するとこんな音になります。
お客様からは動画のサウンドより本物のサウンドの方が数段良いと
言われます。
バルブcloseの状態ではノーマルより静かなくらいです。
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ノーマルでは少し重いエンジンが、レッドゾーンまで軽々と一気に吹け上がるよう
になります。
マフラー装着後ローダウンとアルミホイールのペイントです。
最近の流行はのメッキ調からボディー同色へと変化してきています。
車高で約3cmダウンしアルミをペイントすると雰囲気が大きく変わります。
モディファイ前の写真と比べて見てください。
サイドから見ると、とても決まっています。
そして最後にリアデフューザーの同色ペイント。
デフューザーを同色にペイントするだけで、後ろから見た感じが大きく変わり
腰高感が消えいかにも走りそうな雰囲気に変わります。
プチモディファイの中ではコストパフォーマンスが非常に高いもモディファイです。
今回の納車は時間の関係でここまででしたが、来週第二弾のモディファイで
入庫いたします。
次はエアロ装着とスペーサーでツライチに。
そしてカッティングシートでお化粧を行います。
今週中にデザイン案が完成しますのでS様楽しみにお待ちください。
S様のモディファイはまだまだ続きます。