アメリカ出張日記Part4 自動車博物館/マセラティ/フェラーリ/ランボルギーニ/アルファロメオ/イタリア車/専門店/パーツ/横浜/ミラコラーレ
2008年11月09日
博物館に行って来ました。
毎日のハンバーグ三昧の為、身体に優しい物を食べようとチャイナタウンに行き朝粥からスタートです。
この店英語が全く通じません。
身振り手振りでオーダーをしていきます。
豚肉の肉まん
ここでトラブル発生。
写真下の豆腐を食べたら、中にエビが。
甲殻類アレルギーを持つ私はこれにより一日体調不良に陥る事に。
同行者お勧めの卵のデザート。
温泉卵の味しかしませんでした(笑)
朝食が終わり、本日の目的地である自動車博物館まで移動します。
エビを食べてしまい体調が思わしくないのでスタバに寄ってコーヒーを
頼むとこんなに大きな物が出てきました。
エビの毒素を中和するため一気飲みしましたが、店内では皆さん普通
に飲んでるからスケールが違います。
本日の目的地である、自動車博物館に到着です。
MUSEUM AUTOMOTIVE
定期的にテーマを変えて開催しているようで、いまやっているのは
キャンピングカーの歴史でした。
流石キャンピングカーの国アメリカ。
こんな時代から凄い作りです。
1932年モデルのハーレー。
この頃の日本のモーターサイクルは何があったのでしょうか?
1939年シボレー
そして目を引いたのがガソリンスタンドにある給油機。
50年代の映画に良く出てくる日本人にとって憧れた時代の象徴です。
今見てもお洒落です。
ここまでくると最近の物に近い形になってきます。
ここから一気にタイムスリップしていきます。
今から100年前の当時のFORDディーラーを再現したショールーム。
レトロな感じが漂い今見ても素敵な作りです。
政治的な部分で無くなってしまった、PACKARD
ご覧になった方も多いと思いますが、日本では漫画、テレビでもその歴
史が特集として組まれていました。
1939年 POMTIAC
1935年 FORD
当時のパーツ屋さんの店内の様子。
良い雰囲気が出ています。
1959年キャデラック。
まだ私が産まれていない時代にこんな車が走ってたんですね。
1927年のキャンピングカー
そのまま家が移動している感じです。
1934年
私と同い年の車を発見しました。
このまま乗って帰りたいと思うほど綺麗で格好良いです。
以上で博物館はお終いです。
個人的にも昔のコルベットは大好きなのでとても楽しい時を過ごせると
同時に、今は経営危機に陥っているBig3の全盛時代の車はやはり
凄かったというのが正直な感想です。
まだ続きます。。。
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野田