MiracolareEnglishYoutubeinstagramfacebook
カテゴリ
Shop news
Desire to car
パーツ情報
Goods
Staff voice
Owner voice
イベント情報
English
雑誌記事
試乗記
お客様紹介
メンテナンス日記
サーキット日記
マフラーサウンド集

サイト内検索


カレンダー
<< 2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のコメント

新着記事一覧

社名 株式会社ミラコラーレ
郵便番号 〒233-0004
住所 神奈川県横浜市港南区港南中央通7-18
営業時間 10:00~19:00
定休日 火曜日、水曜日
電話番号 045-849-3031
FAX番号 045-840-4334
メール info@miracolare.co.jp

English




サイト最新情報をRSSリーダーのソフトにて受信できます。











BERTOCCHI
DMS Automotive
FORMULA DYNAMICS
Larini
 
サイクル事業部
Pedalist
ピナレロショップ青山
 
フィットネス事業部
総合格闘技ジム BELVA


記事詳細

空気圧センサーに助けられる・・その2

2007年12月01日

先日空気圧センサーに助けられたと書きましたが、タイヤを検証した結果をレポートします。

前回のレポートはこちらから

まずはパンクしたタイヤの写真をご覧下さい。


肉眼で見てもキャツアイに乗り上げた形跡は無く、とても綺麗な状態です。

パンクした部分にフォーカスをあてると。



接地面も綺麗で傷などもありません。


サイドも擦れ傷等は一切見当たりません。

よく見ると小さな傷が入っている事を発見。
下の写真ですが傷が見えるでしょうか??




この小さな傷が貫通してしまった為、パンクしてしまったんです。
試にエアーを注入すると、傷から凄い勢いでエアーが噴出してきます。

タイヤの状況から推測すると、ピンポイントでキャツアイに当たり、一瞬のうちにタイヤが切れてしまったんでしょうが、速度等から考えるとまさかこんな状況になるとは想像できなかったです。

今回は空気圧センサーのお陰でアルミがダメにならずにすみましたが、もしなければタイヤアルミもズタズタでショックも三倍増しだったでしょう・・・・・・・・・・

扁平率が高くなればなるほど、サイドは弱くなる傾向にあります。
ちょっとした事で、パンクする事が多くなってきていますので皆さんお気をつけ下さい。
そしてキャツアイに乗ってしまった時は、面倒ででも車を止めてタイヤを確認する事をお勧めします。

▲このページの先頭へ

recommend Parts サイトポリシー 個人情報保護方針 古物商の表示

Copyright(c) 2004-2024 Miracolare Co.LTD All rights reserved.