マセラティクーペフロントパイプ、メタキャタライザー遂に完成 サウンド配信
2006年12月17日
多数のお問い合わせを頂いておりました、マセラティクーペ用マフラーセット遂に完成しました。
フロントパイプ、センターパイプ、エンドを全て交換するとサウンドが劇的に変わるだけでなく、
エンジンのレスポンスが格段に良くなります。
この写真は何かお分かりですか?
誰かが空き缶を思いっきり踏んづけたような潰れ方をしています。
、
実はこれがノーマルのフロントパイプなんです。
決して異常でも不良品でもなくれっきとした純正パーツなんです。
ノーマルのパーツは全てこんな形状なのご存知でしたか?
ここ以外にもクーペの排気系の取り回しは「?????」と思える部分が多数ありかなり効率が悪いのは見るからに明らかです。
クアトロポルテはノーマルでも快音を響かせているのに、クーペはアメリカンV8のようになってしまうのはこんなところから発生しています。
今回当社で開発したフロントパイプがこれです。見るからに違いが分かると思います。
全体の写真はこちらです。
環境に考慮し、スポーツキャタ(触媒)を装着していますので室内ガレージでも安心して暖気が出来ます。
(車の後ろに立っていても目が痛くなる事もありません)
実際に走り出すとエンジンのピックアップの良さが即体感でき、エンジンに大リーグボール養成ギブスを付けていたのを外した感じです。(分からない世代の方ごめんさない)
特に4000rpmを超えてからレブまでのタコメーターの動きは感動物です。
回転落ちも速くなり、まるでフライホイールを変えたかの如くエンジンのレスポンスが良くなります。
エンジンが持つスペックを十二分にお楽しみ頂ける仕様です。
サウンドも割れることなく綺麗に抜けるサウンドになっています。
フロントエンジンのためフェラーリサウンドとも異なり、まさにエンジンが奏でる、他に無いとても美しいサウンドを聴かせてくれます。
素人撮影の為あまり上手く撮れておりませんがサウンドはこちらから。
サウンド1
サウンド2
サウンド3
一番使用する回転域で最高のサウンドを奏でます。3000rpmから5000rpmくらいのパーシャルで
のサウンドは本当に酔いしれます。
ブリッピングのサウンドを追加しました。
3000rpmまで
6000rpmまで
デモカーもございますので是非一度ご来店下さい。
(注)グランスポルトにお乗りの方へ
(1)リアエンド、センターマフラーはクーペ用がそのまま装着が可能です。
(2)フロントパイプに関しては形状が異なるため本製品の装着は出来ません。
グランスポルト用は現在開発中ですので、完成次第本webサイトにてご案内致します。
(2)装着に関して
フロントパイプから交換する際は、排気系のセンサーのset等もございますのでマセラティに
詳しいショップで取り付けることをお勧めします。
弊社代理店、取扱店は045-849-3031までお問い合わせ下さい。