Bertocchi(ベルトッキ)シリーズシェイクダウン
2006年06月30日
一般道でのシェイクダウンを終え、サーキットでBertocchiシリーズのシェイクダウンを実施しました。
テストコースはFISCO。コーンズdayのタイムアタックレースがシェイクダウンの舞台となります。
まずはモディファイ内容からご紹介し、次回からインプレッションをお届けいたします。
(1)サスペンションkit forクーペ、3200GT
車高調タイプで12段階調整式。バネレートはFront:11k、Rear:6.3K
一般道でも硬すぎず、サーキットでも走行会レベルであれば充分に対応可能なスペックです。
行きかえりの高速道路では、バタつきも無くこれが同じ車かと自画自賛するほど良い足が完成
しました。
(2)ブレーキシステム for クーペ、3200GT
フロントに360ΦのBigローターとブレンボのキャリパー、ブレーキライン、パット交換。
リアはブレーキライン、パット交換。
滅茶苦茶聴きます。詳細は後日レポートしますが、1コーナー進入時は355よりかなり奥にブレーキポ
イントが取れるようになりました。
(3) アルミホイール forクーペ、3200GT
バネ下が軽くなるだけで車のイメージがここまで変わるのか!とうくらい大きく変わります。
ノーマル対比35%の軽量化は伊達ではありませんでした。
(4)オリジナルバケットシート forクーペ、3200GT
マセのお洒落な内装を壊さない作りは他の参加されている方たちからも好評で、多数の質問をされた程
の完成度と美しさです。
(5)マフラー
スミマセン・・・・開発が間に合わず装着に至りませんでした・・・・・
6月中に何とか商品化まで出来れば・・・・
上記5項目のテスト結果を個別にレポートしていきます!