【20周年記念特別販売車両】マセラティMC20カーボンパッケージOP1100万円
2024年12月29日
ミラコラーレ設立20周年記念特別セール車両としてMC20を特別価格にてご案内致します。
この車両は「東京オートサロン2023」にも出展した車両です。ローダウンスプリングとホイールスペーサーKITなどカプチスタムを行うことでMC20をよりカッコよくしております。
純正オプションもかなり豪華でエクステリアカーボンパッケージ、インテリアカーボンパッケージは、カーボンエンジンフード、カーボンセラミックブレーキシステム、フロントリフターなど総額約1,100万円の純正メーカーオプションが装備されております。
◎メーカーオプション
・オプションボディカラー(Grigio Mistero)
・Corsa20インチ鍛造ホイール
・ネロキャリパー
・カーボンセラミックブレーキングシステム
・フロントサスペンション リフター
・エクステリア カーボンファイバーパッケージ
(フロントリップ、サイドスカート、リアディフューザーの全てがカーボン仕様)
・カーボントランクスポイラー
・ブラックルーフ
・カーボンファイバーエンジンカバー
・エレクトロニック リミテッド スリップ デフ
・ヘッドレスト トライデントステッチ
・スポーツステアリング(カーボンインサート)
・ブラインドスポットアシスト
・自動防眩ミラー
オプションの総額はなんと!総額約1,100万円になります!
◎カスタマイズ箇所
・BERTOCCHIローダウンスプリング
・BERTOCCHIホイールスペーサーKIT
程よくカスタマイズを行い、MC20をよりスポーティに仕上げております。
内外装共に非常にカッコ良い仕様ですので是非一度現車をご覧ください!
20周年特別価格乗出価格:2620万円(納車点検整備、諸費用なども含まれた金額です)
過去に発売された、ミッドシップエンジン搭載車両ではマセラティの象徴と呼ばれる車が挙げられますが、その中でも代表的なのはMC12です。MC20でもMC12と見間違えるようなカラーリングの車を見かけます。
エンジンはマセラティ独自開発と言われている、3.0L V6ツインターボエンジン「ネットゥーノ」を搭載しています。F1技術を採用したエンジンは、プレチャンバ燃焼システムを備えており、3lエンジンながら630馬力、730Nmと圧倒的なパワーを誇ります。
一昔前のハイパワーなスーパーカーは扱いにくく、普段乗りは厳しかったのですがMC20はとても乗りやすく市街地ではスーパーカーに乗っていることを忘れてしまうくらいです。
しかしアクセルを一度踏み込むとそのパワーに驚くばかりです。
そしてこの車が真のスーパーカーと言えるところはダラーラ直系のシャーシ。高速走行で信じられない速度域でハンドルを切ると「真横に瞬間移動!」まるでレーシングカーの様な動きです。
ターンパイクなどでこの車の後ろを走っていると他の車と違う異次元の動き見ることが出来ます。体感したことがある人間にだけ分かる凄さ。是非オーナーなって味わい尽くしてください。
MC20の紹介動画はこちらをご覧ください、 →ここをクリック←
ではMC20の特徴的なオプションであるエクステリア カーボンファイバーパッケージをご覧ください。
フロントマスク
フロントリップスポイラー
グリルもカーボンです。
この車はリフターが付いていますので、ガソリンスタンドなど段差がある場所の出入も安心です、
サイドビュー
サイドスカートのカーボンの形状はかなり拘って作られており、型の製作費もかなり掛かっただろうと想像されます。
リアビュー
MC20の造形はとても美しいですが、バックビューが美しくない車は好きになれない私としては最高の逸品です。特にオプションのカーボンが施されているとその美しさが際立ちます。
又リアフェンダーの曲面とバンパーの形状このボディーカラーだ美しさがより強調されます。
トランクスポイーラーからデフューザーまでの一体感と迫力に、MC20を詳しく知らない方からは社外品ですかと質問されます。
MC20の車重は約 1,500kg!とても軽いです。
この軽量化を実現したのは、カーボン製モノコック構造の採用によるものが大きいと言われています。モノコック構造は軽量でありながら剛性が高く、乗るとすぐに体感出来るほどです。
そして軽量設計により、素晴らしいパワーウェイトレシオを達成しております。ハンドリング性能や加速性能が前面に押し出されていますが、私的には軽量化の最大の恩恵はブレーキングとコーナリング性能だと思っております。富士の1コーナーの突っ込みでも他の車とは違う所まで攻めることが出来る車両です。
データで表すとパフォーマンスは以下の通りです。
0-100km/h加速: 約2.9秒
最高速度: 325km/h以上
0-100kg2.9秒なんて、これこそがあつという間ですね。
デフューザーのフィンは一つ間違えると下品になってしまい、悪目立ちすることが多いですが、MC20では自然に見えます。(良い意味で他の車のように目立ちません)
インテリア
インテリアのチョイスを間違えると、オシャレな車が一変してなんで?????となってしまいますがこの車は内装までカッコ良く決まっています。
ブルーのスイッチは以下の機能があります。
ドライブモード
MC20は複数のドライブモードを搭載し、走行環境や目的に応じた調整が可能です。
GTモード
快適性を重視した市街地走行や、日常走行に最適なバランスの取れたモード。
スポーツモード
サスペンションが硬めになり、路面のインフォメーションがよりダイレクトに感じ取れます。
変速速度も速くなります。
コルサ(Corsa)モード
サーキット走行向け設定。サスペンションとトラクションコントロールがサーキット向けに調整されるようになります。トラコンが全部解除されるのかまでは分かりませんが、最近発表されたGT2ストラダーレは更にここのソフトウエアがアップデートされているようです。
ウェットモード
安定性とグリップを最大化と書かれていますが、多分トラコンの介入が激しく入りアクセルを踏んでも通常よりかなり抑えた感じになると思います。
助手席のフットレストがスーパーカーであることの証でもあります。
適度な車高の下げ幅がスポーティー感をアップしております。
この角度から見ると本当にカッコ良いです。
車高は下げすぎず約20mmダウンしております。
ステアリングのボタンで瞬時に車高を上げることが可能です。
リフトアップした状態です。
ローダウンしていてもリフトアップ時はここまで車高も上がるので段差がある所でも安心して入る事が出来ます。
サイドビューもホイールハウス内のスペースがなくなるとかなりカッコ良くなります。
ボンネットにはワンポイントとしてストライプが入れられております。
フロント廻りは飛び石防止の為プロテクションフィルムを施工しております。
(ストライプは剥がす事も出来ます、その際プロテクションフィルムも同時に剥がしますことご了承ください。)
内側のカーボン地が見えるのがカーボンマニアにとってはたまりません^^
トランクルームも小さいですがございます。ナマモノを長時間入れておくとエンジンの熱で加熱されてしまう危険性があるのでご注意ください。
大昔AW11 MR2のスーパーチャージャーに乗っていたのですが、トランクに肉を入れ長時間ドライブすると「これ食べられますよね」と思える程良い色になっていたことを思い出しました^^
エンジンカバーもカーボンカバーが装着されております。
こちらのカーボンカバーはなんと60万円のオプションです!
カスタマイズだけでなく総額1,100万円以上のメーカーオプションが装備されております。
オプション総額からもかなりお買い得な一台です。
MC20のお問い合わせはお気軽にミラコラーレまで。
製造年: 2004年〜2005年と丁度弊社を設立した年と言うこともあり、当時サーキットやイベント会場でMC20を良く見かけるだけで無く、同じレースに出場した事もありました。
ストレートの速さは圧倒的でBERTOCCHI1号のクーペGTはあっという間に千切られました。
エンジン:6.0L V12自然吸気エンジン(フェラーリ・エンツォベース)
最高出力: 630馬力
当時エンツオフェラーリより、MC12の方が速いのではと自動車評論家を含めて陰ではつぶやかれておりました。世界で50台限定生産され、FIA GT選手権参戦参戦のホモロゲ用に開発されたスーパーカーです。
TEL:045-849-3031
MAIL:info*miracolare.co.jp(スパム対策のため@を*に変えております)