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社名 株式会社ミラコラーレ
郵便番号 〒233-0004
住所 神奈川県横浜市港南区港南中央通7-18
営業時間 10:00~19:00
定休日 火曜日、水曜日
電話番号 045-849-3031
FAX番号 045-840-4334
メール info@miracolare.co.jp

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記事詳細

【創業20周年特別価格】マセラティ グラントゥーリズモ MC-Shift BERTOCCHI F+Cマフラー

2024年12月21日

ミラコラーレ 創業20周年記念特別価格ご提供車両 

販売車両入庫のご案内 「マセラティ グラントゥーリズモ MC-Shift 」

2オーナーに渡り当社でメンテナンス、カスタマイズを行ってきましたグラントゥーリズモが入庫いたしました。走行距離が少なく、内外装共にとてもきれいでクラッチ残量も52%あります。
マフラーはBERTOCCHIのフロント+センターマフラーがインストール済みです。
MC-ShiftはトルコンAT車両よりドライブフィールがダイレクトでかつエンジンレスポンスも良くとても楽しい車です。何よりも至宝と呼ばれるフェラーリ製NA V8エンジンがこの価格で手に入るなんて。環境問題もあり、二度とこんなエンジンを搭載した車は出てこないこと思います。楽しい車を探している方、終の一台をお探しの方にもお勧めの一台です。
 
 
 
2010ym(H22年)マセラティグラントゥーリズモーS MC-Shift D車 左ハンドル 走行33,529km  ビアンコエルドラド/ クオイオ クラッチ残52% 車検R7年5月 
 
乗出し価格創業20周年特別価格 450万円! 
 (納車前点検整備費用、名義変更費用など全てを含みます)
 
カスタマイズ箇所
BERTOCCHIフロントマフラー
BERTOCCHIセンターマフラー
Formula Dynamics ステンメッシュブレーキホース
 
〜メンテナンス履歴〜
 
2015年4月 11,155km [車検整備] 油脂類、エアクリーナー、TPMSセンサー、ブレーキパット など
2015年6月 11,782km [メンテナンス] イグニッションコイル交換、スパークプラグ交換 
2017年4月 13,697km [車検整備] 油脂類、ポーレンフィルター、ファンレジスター など
2021年4月 31,899km[車検整備] 油脂類、アクセルペダルアッシー交換、CAN ECU交換
2023年5月 33.400km[車検整備] 
油脂類交換
 
 
前回好評を頂きましたテイストで車両をご紹介させて頂きます。
 
マセラティグラントゥーリズモは日常使いできる車でありながら、デザインの美しさと走る楽しさそして素晴らしいサウンドを奏でる為、マセラティファン以外の方達からも大変人気のある車です。2007年の発表以来、12年間にわたり生産され、累計生産台数はグラントゥーリズモで28,805台、オープンモデルのグランカブリオでは11,715台が生産されたと言われております。2019年に生産終了が発表され、世界累計販売台数は40,520台と報じられています。グラントゥーリズモとグランカブリオを合わせた累計販売台数は約40,000台を超えると推定されますが、商業的にも成功した車種で間違い無いと思われます。日本においては、2008年に580台を販売し、当時の国内販売記録を樹立しています。
 
 

デビュー: 2008年

 当初はクアトロポルテと同様の4.2のトルコンATのみが販売されました。
 4.2ATはマフラーの切替バルブが無かったり、ATの制御ソフトが未完成であったり、サンド的にも今ひとつ盛り上がりが間がなかった為、発売当初はカッコイイデザインと裏腹に正直盛り上がりにかけました。しかし4.7エンジン搭載のセミオートモデル4.7Sのリリースはマセラティフリーク以外にもかなりのインパクトを与えました。
特筆すべきはそのサウンドです。エンジンスタート時の快音はこれでノーマル?と思える程の衝撃でした。バルブを開けたときのサウンドはフェラーリ430を上回る快音に痺れた人は数知れずいます。そしてクアトロポルテのスポーツGTで進化したセミオートマの機能も更に進化し変速速度は0.1秒以下のシフトタイムを実現とカタログに表記されていましたが、いざ乗るとその速さとダイレクト感に当時フェラーリから乗り換える方も多くいたのも事実です。
 

エンジン・性能

エンジン: 4.7リッターV8エンジン

最高出力: 約440馬力

トルク: 約490Nm

0-100km/h加速: 約4.9秒

最高速度: 約295km/h

この個体はエンジンは快調でオイル漏れなどもございません。


MCシフト・トランスミッション

グラントゥーリズモに命名されている「MCシフト」という名前は、F1の技術にインスパイアされた6速ロボタイズド・マニュアルトランスミッションに由来します。高速でギアを切り替えることが可能で、特にスポーツモードでは圧倒的なパフォーマンスを発揮します。
トルコンオートマモデルはMC-Autoシフトとネーミングされております。
それまでのセミオートマシステムとは一線を画し、変速速度はかなり速くなり0.1秒以下で変速します。
MC-Shiftはシングルクラッチと通常のマニュアルと同用の構造でクラッチが無い2ペダルモデルですので、AT限定免許の方でもお乗り頂く事か可能です。
皆さま心配されるクラッチ交換ですがグラントゥーリズモでは5万キロ程度無交換で走行可能です。シフトダウンが最高に気持ち良く、かつ運転が上手くなったかのような錯覚を起こします。
購入された当初は交差点で止まる時にさえ、意味も無くパドル操作で、ファンファンファンとシフトダウンしながら止まること間違い無いでしょう。(私がそうでした^^)


 

ブレーキ: ブレンボのブレーキローターが装備されており、高速域からの安定した制動力を提供しますと言われておりますが、正直純正のブレーキパットでは制動力に?????の文字が頭に浮かびます。これ本当にブレンボなの?????

この車はブレーキのタッチを良くする為ブレーキホースをステンメッシュに変えております。
又ブレーキパットも交換済みですのでブレンボの性能がしっかり発揮出来る状態です。

キャリパーの色はシルバーとホイールとよくマッチした色です。

ガリ傷も無くとても綺麗な状態です。

フロントミッド: 前後重量配分は約49:51とバランスが良く、ボディーサイズからは想像出来ないようなハンドリングです。これはクアトロポルテでも同様で同じサイズのドイツ車と比較するとセダンと思えない程スポーティな味付けがされています。
49:51という重量配分は実際にボンネットを開けて、エンジンの搭載位置を目で確認すると誰もが「こうなっているんですね」と、驚くほどエンジンの搭載位置が後ろにあります。
ナンバープレートのある位置からエンジンの先頭まで50cmはあるのでは無いかというくらい中に入っています。

 外装デザイン

デザインは ピニンファリーナが手掛けた流麗なボディラインです。ピニンファリーナ、ガンディーニ、ジュージアロウ等の工房が手がけた車のデザインは時代が変わっても色褪せないところ。クーペ、グランスポーツはリリースから22年が経過、クアトロポルテは丁度20年、グラントゥーリズモも2008年デビューですからいつの間にか16年も経過しておりますがデザインは現役です。

 

内装

クオイオと呼ばれる濃いめのベージュです。二昔前のイタリア車のインテリアはベージュ系が好まれており、当時外装赤、内装ベージュは「アカタン」赤タンと呼ばれ一番好まれた色で、車両仕入の基本中の基本でした。現在は赤の内装が好まれるようになっておりますが、ビアンコのボディーカラーにベージュのシート「白タン」も通好みでカッコイイく組み合わせです。

後席は殆ど使用された形跡がありません。
外観からは想像出来ないほどの居住スペースがあり、大人4人がしっかり座れます。

ヘッドレストにトライデントのエンボスが映えます。

ハンドルはとダッシュはシートカラーでトータルコディネイトされております。

 


マフラーサウンド

BERTOCCHIフロント+センターマフラーが装着されております。ノーマルでは高回転域で消えてしまうサウンドもレッドゾーンまで官能的なサウンドを奏でてくれます。
ノーマルではスポーツモードでバルブが開きますが、EBM装着済みですので、どのモードでも任意にバルブを開けることが出来ます。オーダー頂けましたらイニシャルclose仕様にカスタマイズすることも可能です。リアマフラーはノーマルのままですので、
マセラティサウンドは残したままより快音になるミラコレーレお勧めの仕様です。


トランク

グラントゥーリズモの特徴の一つでもある、収納スペース。
後部シートに大人が座れるだけでも驚きですが、トランクの収納力も魅力の一つです。

ゴルフのキャディーバックがドライバーを抜かずにそのまま入れる事が出来ます。
最新のプリウスは1バックしか積むことが出来ず、2バック以上は後席を倒さないと積めないと聞きました。天下のトヨタ車でさえデザインを優先すると積載能力が落ちる中、あれだけのデザインを実現しながらの積載能力は特筆すべきものです。

では最後に車の写真をご覧ください。
 


 

グラントゥーリズモに関してはお気軽にミラコラーレまでお問い合わせください!
予めご予約頂きましたら試乗も可能です。お気軽にお問い合わせください。
 
株式会社ミラコラーレ
〒233-0004横浜市港南区港南中央通7−18
TEL:045-849-3031 FAX:045-840-4334
mail:info※miracolare.co.jp
☆自動車事業部 ミラコラーレ
http://www.miracolare.co.jp/
☆サイクリング事業部Pedalist
 ピナレロショップ青山:https://pedalist.tokyo/
 ピナレロショップ横浜:https://pedalist.yokohama/
☆Fight&Fitness事業部
 総合格闘技ジムBELVA https://www.belva.jp/
 

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