グランスポルト 10th Anniv. トラブルシューティング+車検&カスタマイズレポート!
2020年04月12日
グランスポルト 10th アニバーサリー トラブルシューティング+車検&カスタマイズレポート!
グランスポルト 10th アニバーサリーにお乗りのM様。突然お車のエンジンがかからなくなってしまったとのことでレッカー入庫頂きました。
一般的にエンジンがかからなくなってしまうトラブルの原因は多数ありますが、点検の結果今回はカンビオシステムの不良が原因でした。
トラブルをしっかりメンテナンスした上で、車検整備とカスタマイズをさせて頂きましたのでトラブルシューティングの様子と共にメンテナンス、カスタマイズの様子を紹介致します。
〜車検メンテナンス箇所〜
油脂類交換、消耗品交換やタイヤ交換に加えて以下の箇所をメンテナンスさせて頂きました。
・フロントアッパーアームボールジョイント交換
・リアサスペンションジョイントブーツ交換
・BERTOCCHIエンジンマウント交換
〜カスタマイズ箇所〜
・Formula Dynamics カンビオECU
・BERTOCCHIエンジンECUチューニング
・ボディストライプラッピング
・牽引フック
それではお車が不動となってしまったトラブルのトラブルシューティングの様子からご覧ください。
一般的にエンジンがかからなくなってしまうトラブルの原因は数多く存在し、主にバッテリーの電圧不足や点火系統の不具合、燃料ラインの不具合などが考えられます。
またグランスポルトの特有の要因としてカンビオコルサ(セミオートマシステム)の不具合やウイークポイントでもあるセンサー系統のトラブルなどでもエンジンが始動できなくなってしまうケースがあります。
グランスポルト 10th アニバーサリーにお乗りのM様。突然お車のエンジンがかからなくなってしまったとのことでレッカー入庫頂きました。
一般的にエンジンがかからなくなってしまうトラブルの原因は多数ありますが、点検の結果今回はカンビオシステムの不良が原因でした。
トラブルをしっかりメンテナンスした上で、車検整備とカスタマイズをさせて頂きましたのでトラブルシューティングの様子と共にメンテナンス、カスタマイズの様子を紹介致します。
〜車検メンテナンス箇所〜
油脂類交換、消耗品交換やタイヤ交換に加えて以下の箇所をメンテナンスさせて頂きました。
・フロントアッパーアームボールジョイント交換
・リアサスペンションジョイントブーツ交換
・BERTOCCHIエンジンマウント交換
〜カスタマイズ箇所〜
・Formula Dynamics カンビオECU
・BERTOCCHIエンジンECUチューニング
・ボディストライプラッピング
・牽引フック
それではお車が不動となってしまったトラブルのトラブルシューティングの様子からご覧ください。
一般的にエンジンがかからなくなってしまうトラブルの原因は数多く存在し、主にバッテリーの電圧不足や点火系統の不具合、燃料ラインの不具合などが考えられます。
またグランスポルトの特有の要因としてカンビオコルサ(セミオートマシステム)の不具合やウイークポイントでもあるセンサー系統のトラブルなどでもエンジンが始動できなくなってしまうケースがあります。
一言に「エンジンがかからない」といっても故障個所によってはメンテナンスする箇所が大きく異なりますのであらゆる点検やテストを行い、トラブルシューティングを進めます。
「バッテリー電圧は正常か?」、「燃料はきちんと来ているか?」、などメカニックによる点検とテスターによるソフトウエア面の両方でチェックを行ったところ、クラッチを制御するカンビオユニットに不具合がある事が発覚しました。
点検を進めていくと今回のトラブルの全容が徐々に見えてきました。
「クラッチを制御するカンビオユニットが動作不良になる」→「クラッチの断続やギア操作が出来なくなる」→「安全のためインターロックがかかる」…
結果Startしようとしてもエンジンがかからない状態でした。
ではなぜカンビオユニットが不良となってしまったのか、
ユニットのハーネスやソレノイドなど電気系統を一つ一つチェックしていくと、、、
ついに原因が判明しました!
カンビオユニットへ繋がるハーネスの一部が経年劣化により腐食しています。
ハーネスの腐食により接触不良を起こしているのが原因でした。
しかし、通常カンビオユニットはユニット一式でしか交換することができず、メンテナンスを行うには膨大なメンテナンスコストがかかってしまいます。
「バッテリー電圧は正常か?」、「燃料はきちんと来ているか?」、などメカニックによる点検とテスターによるソフトウエア面の両方でチェックを行ったところ、クラッチを制御するカンビオユニットに不具合がある事が発覚しました。
点検を進めていくと今回のトラブルの全容が徐々に見えてきました。
「クラッチを制御するカンビオユニットが動作不良になる」→「クラッチの断続やギア操作が出来なくなる」→「安全のためインターロックがかかる」…
結果Startしようとしてもエンジンがかからない状態でした。
ではなぜカンビオユニットが不良となってしまったのか、
ユニットのハーネスやソレノイドなど電気系統を一つ一つチェックしていくと、、、
ついに原因が判明しました!
カンビオユニットへ繋がるハーネスの一部が経年劣化により腐食しています。
ハーネスの腐食により接触不良を起こしているのが原因でした。
しかし、通常カンビオユニットはユニット一式でしか交換することができず、メンテナンスを行うには膨大なメンテナンスコストがかかってしまいます。
そこでミラコラーレではユニット本体を細かく点検し、ピンポイントでトラブルシューティングを行います。
不具合箇所を絞りしっかりとメンテナンスを行うことでメンテナンスコストも大幅に抑えることが可能です。
不具合箇所を修理し動作チェックを行うと、正常にユニットが作動していることが確認できました!
セルを回すとエンジンも一発始動!無事に正常復帰することができました!
トラブルシューティングが完了したところで、車検整備を進めてきます!
不具合箇所を絞りしっかりとメンテナンスを行うことでメンテナンスコストも大幅に抑えることが可能です。
不具合箇所を修理し動作チェックを行うと、正常にユニットが作動していることが確認できました!
セルを回すとエンジンも一発始動!無事に正常復帰することができました!
トラブルシューティングが完了したところで、車検整備を進めてきます!
・フロントアッパーアームボールジョイント交換
フロントアッパーアームとナックルアームを繋ぐジョイントブーツです。
経年劣化によりブーツが破れてしまっていた為交換を行います。
フロントアッパーアームボールジョイントの劣化やブーツの破損は、ジョイント部分に石やゴミなどの異物が混入することで走行中の異音や、重大なトラブルに発展する場合があるためしっかりメンテナンスを行う事が重要です。
フロントアッパーアームボールジョイントは重要保安部品の一つですので車検時にもしっかりチェックされる重要パーツです。
ブレーキローターやハブなどが装着されるナックルアームとアッパーアームを切り離します。
交換前のパーツはブーツにパックリと穴が開き、中のグリスが出てきてしまっていました。
写真右側が取り外したパーツ、写真左側が新品パーツです。
並べるとその差は一目瞭然です。新品のアッパーアームボールジョイントブーツに交換して作業は完了です!
・リアサスペンションジョイントブーツ交換
リアサスペンションジョイントブーツはその名の通りリアのサスペンションアームのジョイント部分を保護するブーツです。
こちらも重要保安部分の一つでブーツに損傷や亀裂などがあると車検に通らないだけではなく、ジョイント部分に異物が混入すると重大なトラブルや走行時の異音の原因になるためしっかりメンテナンスを行う事が重要です。
まずは交換前のリアサスペンションジョイントブーツをご覧ください。
リアサスペンションジョイントブーツは1台につき4箇所のジョイントを保護していますが、4箇所全てが写真の様にブーツが劣化している状態でした。
ブーツの原型を留めていない程崩れてしまい、中に封入されていたグリスが外へ飛び出しています。
この破れてしまったブーツのみを交換できればよいのですが、純正部品ではブーツのみの供給がなくブーツをメンテナンスする際はサスペンションアーム一式の交換となってしまう為なんと100万円以上のコストがかかってしまいます。
そこでミラコラーレではブーツのみを交換できる様、オリジナルで制作したブーツをご用意しております。
本来は分解しないアーム部分を分解することで作業時間はかかってしまいますが、本当にメンテナンスが必要な部分のみをリフレッシュすることができる為メンテナンスコストを大幅に抑えることが出来ます。
劣化してしまったブーツをきれいに取り除き、ジョイント部分をしっかりとクリーニングします。
ジョイント部分にしっかりとグリスを注入し、新しくブーツを装着していきます。
4箇所全てのブーツをリフレッシュし、リアサスペンションジョイントブーツ交換は完了です!
・BERTOCCHIエンジンマウント交換
エンジンからの振動を吸収し、エンジンをしっかりと支える役割を果たすエンジンマウント。
常に数百キロのエンジンを支えている為、定期的にメンテナンスが必要なパーツです。
エンジンマウントが劣化するとエンジンからの振動を吸収することができず、劣化が更に進むと「エンジンブローしてしまったのでは?」と心配になるほど大きな振動や異音の原因となります。
またマウントが潰れエンジン搭載位置が下がることでエンジンへ接続されているホースなどの補器類やハーネスなどにテンションがかかり、破損や断線などといった二次災害に繋がる恐れがあるため注意が必要です。
そんな重要なパーツであるエンジンマウントですが、なんと純正パーツはすでに生産終了。。。
残念ながら新品パーツが入手できなくなってしまいました。
そこでミラコラーレオリジナルでエンジンマウントを制作致しました!
【BERTOCCHIエンジンマウント】
BERTOCCHIエンジンマウントは耐久性の高いケースを使用することで、2回目以降のメンテナンス時は中身のブッシュパーツのみを交換することが可能ですのでランニングコストを抑えることができます。
純正パーツに替わるメンテナンスパーツとしてグランスポルトをはじめクーペ、スパイダーに装着させて頂いております。
それではメンテナンスの様子をご覧ください。
グランスポルトのエンジンマウントは左右2か所に取り付けられています。
エンジンを適度に持ち上げエンジンマウントを交換していきます。
新しくBERTOCCHIエンジンマウントが装着されました。
エンジンを正常な搭載位置に戻し、各部をしっかり組み付けていきます。
エンジンマウント交換完了後、エンジンと車体メンバーとの隙間を計測し、しっかりクリアランスが確保されていることを確認します。
交換したエンジンマウントと新品のBERTOCCHIエンジンマウントを比較すると、マウントが経年劣化により潰れてしまっているのが良くわかります。
新品のエンジンマウントに交換することで、振動もしっかり吸収することができるため快適かつ安心してドライブを楽しむことができます。
以上で車検整備は全て完了致しました!お車がしっかりとメンテナンスされたところで、さらにドライブを楽しめるようにグランスポルトを更にバージョンアップしていきます!
フロントアッパーアームとナックルアームを繋ぐジョイントブーツです。
経年劣化によりブーツが破れてしまっていた為交換を行います。
フロントアッパーアームボールジョイントの劣化やブーツの破損は、ジョイント部分に石やゴミなどの異物が混入することで走行中の異音や、重大なトラブルに発展する場合があるためしっかりメンテナンスを行う事が重要です。
フロントアッパーアームボールジョイントは重要保安部品の一つですので車検時にもしっかりチェックされる重要パーツです。
ブレーキローターやハブなどが装着されるナックルアームとアッパーアームを切り離します。
交換前のパーツはブーツにパックリと穴が開き、中のグリスが出てきてしまっていました。
写真右側が取り外したパーツ、写真左側が新品パーツです。
並べるとその差は一目瞭然です。新品のアッパーアームボールジョイントブーツに交換して作業は完了です!
・リアサスペンションジョイントブーツ交換
リアサスペンションジョイントブーツはその名の通りリアのサスペンションアームのジョイント部分を保護するブーツです。
こちらも重要保安部分の一つでブーツに損傷や亀裂などがあると車検に通らないだけではなく、ジョイント部分に異物が混入すると重大なトラブルや走行時の異音の原因になるためしっかりメンテナンスを行う事が重要です。
まずは交換前のリアサスペンションジョイントブーツをご覧ください。
リアサスペンションジョイントブーツは1台につき4箇所のジョイントを保護していますが、4箇所全てが写真の様にブーツが劣化している状態でした。
ブーツの原型を留めていない程崩れてしまい、中に封入されていたグリスが外へ飛び出しています。
この破れてしまったブーツのみを交換できればよいのですが、純正部品ではブーツのみの供給がなくブーツをメンテナンスする際はサスペンションアーム一式の交換となってしまう為なんと100万円以上のコストがかかってしまいます。
そこでミラコラーレではブーツのみを交換できる様、オリジナルで制作したブーツをご用意しております。
本来は分解しないアーム部分を分解することで作業時間はかかってしまいますが、本当にメンテナンスが必要な部分のみをリフレッシュすることができる為メンテナンスコストを大幅に抑えることが出来ます。
劣化してしまったブーツをきれいに取り除き、ジョイント部分をしっかりとクリーニングします。
ジョイント部分にしっかりとグリスを注入し、新しくブーツを装着していきます。
4箇所全てのブーツをリフレッシュし、リアサスペンションジョイントブーツ交換は完了です!
・BERTOCCHIエンジンマウント交換
エンジンからの振動を吸収し、エンジンをしっかりと支える役割を果たすエンジンマウント。
常に数百キロのエンジンを支えている為、定期的にメンテナンスが必要なパーツです。
エンジンマウントが劣化するとエンジンからの振動を吸収することができず、劣化が更に進むと「エンジンブローしてしまったのでは?」と心配になるほど大きな振動や異音の原因となります。
またマウントが潰れエンジン搭載位置が下がることでエンジンへ接続されているホースなどの補器類やハーネスなどにテンションがかかり、破損や断線などといった二次災害に繋がる恐れがあるため注意が必要です。
そんな重要なパーツであるエンジンマウントですが、なんと純正パーツはすでに生産終了。。。
残念ながら新品パーツが入手できなくなってしまいました。
そこでミラコラーレオリジナルでエンジンマウントを制作致しました!
【BERTOCCHIエンジンマウント】
BERTOCCHIエンジンマウントは耐久性の高いケースを使用することで、2回目以降のメンテナンス時は中身のブッシュパーツのみを交換することが可能ですのでランニングコストを抑えることができます。
純正パーツに替わるメンテナンスパーツとしてグランスポルトをはじめクーペ、スパイダーに装着させて頂いております。
それではメンテナンスの様子をご覧ください。
グランスポルトのエンジンマウントは左右2か所に取り付けられています。
エンジンを適度に持ち上げエンジンマウントを交換していきます。
新しくBERTOCCHIエンジンマウントが装着されました。
エンジンを正常な搭載位置に戻し、各部をしっかり組み付けていきます。
エンジンマウント交換完了後、エンジンと車体メンバーとの隙間を計測し、しっかりクリアランスが確保されていることを確認します。
交換したエンジンマウントと新品のBERTOCCHIエンジンマウントを比較すると、マウントが経年劣化により潰れてしまっているのが良くわかります。
新品のエンジンマウントに交換することで、振動もしっかり吸収することができるため快適かつ安心してドライブを楽しむことができます。
以上で車検整備は全て完了致しました!お車がしっかりとメンテナンスされたところで、さらにドライブを楽しめるようにグランスポルトを更にバージョンアップしていきます!
・Formula Dynamics カンビオECU
今では非常に多くのマセラティに装着頂いているカンビオECU。
そのスムースかつリニアな変速と鋭いアクセルレスポンスで多くのオーナー様よりご好評頂いております。
また半クラッチが短くなる事でクラッチも長持ちさせることができますので、カンビオコルサにとっては言わば必需品といっても過言ではない程優れたパーツです。
Formula Dynamics カンビオECUの最大の特徴は変速スピードが速くなり、滑らかな変速フィーリングになる事です。
またアクセルレスポンスも大幅に向上するため車が一回り小さくなったかの様な軽快なドライビングを楽しむことが出来ます!
カンビオECUは純正エンジンECUと併せて使用するサブコンタイプのECUですので万が一エラーなどのトラブルが発生した際はすぐにノーマル状態に戻すことが可能です。
もちろん、テスター診断などの機能には全く問題ありませんのでご安心下さい。
それではおクルマにインストールしていきます。
まずはエンジンECUを取り外します。
エンジンECUへ接続される無数のハーネスの中から、カンビオECUのインストールに必要なハーネスのみをピックアップし、カンビオECUハーネスを装着していきます。
ハーネス加工後はトラブルなどが起きない様、ハーネスをしっかり保護しECUのインストール作業は完了です!
取り付け作業の後は実際に走行し「マッピング作業」を行います。
カンビオECUは取り付けるだけではその性能を十分に発揮できません。
マッピングをしっかり行うことでカンビオECUのリニアかつ滑らかな変速が可能となります!
ミラコラーレではカンビオECUのインストールはもちろんマッピング作業までしっかり施工させて頂きます!
・BERTOCCHIエンジンECUチューニング
ECUチューニングと聞くと高回転域のみがパワーアップされ、低速域ではトルク感が無くなってしまいかえってクルマが扱いにくくなってしまうと思う方も多いのではないでしょうか。
確かに一昔前まではいわゆる「ドッカンターボ」の様な乗り味のセッティングが多く存在しました。
そこでBERTOCCHIエンジンECUチューニングは普段多く使用する低回転域、中回転域を中心にパワーアップするデータをご用意致しました。
今では非常に多くのマセラティに装着頂いているカンビオECU。
そのスムースかつリニアな変速と鋭いアクセルレスポンスで多くのオーナー様よりご好評頂いております。
また半クラッチが短くなる事でクラッチも長持ちさせることができますので、カンビオコルサにとっては言わば必需品といっても過言ではない程優れたパーツです。
Formula Dynamics カンビオECUの最大の特徴は変速スピードが速くなり、滑らかな変速フィーリングになる事です。
またアクセルレスポンスも大幅に向上するため車が一回り小さくなったかの様な軽快なドライビングを楽しむことが出来ます!
カンビオECUは純正エンジンECUと併せて使用するサブコンタイプのECUですので万が一エラーなどのトラブルが発生した際はすぐにノーマル状態に戻すことが可能です。
もちろん、テスター診断などの機能には全く問題ありませんのでご安心下さい。
それではおクルマにインストールしていきます。
まずはエンジンECUを取り外します。
エンジンECUへ接続される無数のハーネスの中から、カンビオECUのインストールに必要なハーネスのみをピックアップし、カンビオECUハーネスを装着していきます。
ハーネス加工後はトラブルなどが起きない様、ハーネスをしっかり保護しECUのインストール作業は完了です!
取り付け作業の後は実際に走行し「マッピング作業」を行います。
カンビオECUは取り付けるだけではその性能を十分に発揮できません。
マッピングをしっかり行うことでカンビオECUのリニアかつ滑らかな変速が可能となります!
ミラコラーレではカンビオECUのインストールはもちろんマッピング作業までしっかり施工させて頂きます!
・BERTOCCHIエンジンECUチューニング
ECUチューニングと聞くと高回転域のみがパワーアップされ、低速域ではトルク感が無くなってしまいかえってクルマが扱いにくくなってしまうと思う方も多いのではないでしょうか。
確かに一昔前まではいわゆる「ドッカンターボ」の様な乗り味のセッティングが多く存在しました。
そこでBERTOCCHIエンジンECUチューニングは普段多く使用する低回転域、中回転域を中心にパワーアップするデータをご用意致しました。
普段多く使用する回転域をしっかりトルクアップすることで非常に扱いやすいクルマに変身します!
もちろん高回転域ではシートに貼りつくような加速で、一度体感してしまうとやみつきになる程です!
エンジンECUチューニングを行うと、パワーアップはもちろん、マフラーサウンドもより乾いた高温を奏でるようになります。
エンジンECUチューニングを行うと、パワーアップはもちろん、マフラーサウンドもより乾いた高温を奏でるようになります。
エンジンECUにミラコラーレオリジナルデータを書き込んでいきます。
もちろんチェックエンジンなどトラブルも基本的には発生しませんのでご安心ください。
テスター診断なども純正状態と同様にそのままお使い頂けます。
チューニング後テスト走行を行い、しっかりパワーアップしていることを確認してインストール作業は完了です!
・牽引フック
サーキットではマストアイテムとなる牽引フックですが、街乗りがメインのオーナー様にも多く装着頂いております。
サーキットでカッコいいものは街中で見てもカッコいい!
エレガントなフェイスのグランスポルトにスポーティさが増し、オーナーをその気にさせてくれるお勧めパーツです。
今回はレーシーなレッドをチョイス頂きました。
ワンピントアクセントが加わり、スポーティな顔つきに変身しました!
・ボディストライプラッピング
もちろんチェックエンジンなどトラブルも基本的には発生しませんのでご安心ください。
テスター診断なども純正状態と同様にそのままお使い頂けます。
チューニング後テスト走行を行い、しっかりパワーアップしていることを確認してインストール作業は完了です!
・牽引フック
サーキットではマストアイテムとなる牽引フックですが、街乗りがメインのオーナー様にも多く装着頂いております。
サーキットでカッコいいものは街中で見てもカッコいい!
エレガントなフェイスのグランスポルトにスポーティさが増し、オーナーをその気にさせてくれるお勧めパーツです。
今回はレーシーなレッドをチョイス頂きました。
ワンピントアクセントが加わり、スポーティな顔つきに変身しました!
・ボディストライプラッピング
仕上げとしてボディにイタリアラインを入れることでお洒落なグランスポルトが完成しました!
ボンネットからルーフ、トランクまで一直線に伸びるイタリアカラーがお洒落です。
オーナー様の拘りのサイドストライプもきれいな仕上がりです。
斜めのストライプがお洒落さをグッと引き立てます!
オーナー様の拘りが詰まったグランスポルトが完成致しました!
納車後、オーナー様より喜びのインプレッションを頂きましたのでご紹介致します。
「今回も色々ありがとうございました。
インストールしていただいたシフトECUとエンジンECUの感想です。
まずシフトECUですが、先日試乗をさせていただいた時には遠慮というか、安全第一でしたので性能の真髄という意味ではピンときていないところもありました。
自車にインストールしていただいてキッチリ踏み込んでみたところ正直あまりの違いにびっくりしております。
ノーマルですとガツンガツンとくるシフトアップもとてもスムーズです。
私が好きなのはむしろシフトダウンの時で、6速からブリッピングして
ひとつずつ落として行くときや、急加速の為ギアを落としてアクセルを踏み込む時などは、
自分の感覚に機械がついてきていないと感じるところが多々あり、相当もたつきますが、
シフトECUを入れた事で、自分の感覚と一致し、まさに人馬一体ならぬ人車一体となりました!!
あと特筆すべきは発進の滑らかさです。
ノーマルですとちょっともたつきますので、若干強めに踏み込まないと
駆動しないので、その感じで踏んだところホイールスピンしてしまいました。
シフトのアップダウンだけでなくアクセルフィーリングもこんなにダイレクトになるのかと驚いております。
よく野田社長が仰っている車がひとまわり小さくなったような感じというのが、体感的によく分かりました。
これは運転する楽しさを更にアップさせる必須アイテムですね!
次にエンジンECUですが、全レンジで満遍なくパワーアップを
感じることができました!ノーマルの時と同じ感覚で
踏んでいくと、あっと言う間にタコメーターが上がりとんでもない速度になっています笑
パワーウエイトレシオも3.8となり数字的には相当な馬力になるのですが、とても扱いやすいですね。
私のグランスポルトのマフラーはフロントBERTOCCHI・センターLARINIの組み合わせなのですが
更に乾いた音がするようになりました。体感として明らかに速くなりました!
こちらのエンジンECUは車が軽くなったような感覚をいだきます。
ただ私が思ったのはこのエンジンECUと足廻り強化はセットでするべきだなと思いました。
高速コーナーではこのシステムに車の方が緩く感じてしまいます。
粘りきれないという感じです。次はKWを入れたいと思います!
これからもコツコツとカスタマイズしていきたいと思いますので、面倒みてやってください!!」
M様のグランスポルト愛がビシビシと伝わるインプレッションありがとうございます!
カンビオECU、エンジンECUとその効果を存分に体験、楽しんで頂けたようでスタッフ一同大変うれしく思います。
M様この度はありがとうございました。
これからもグランスポルトの主治医としてメンテナンスはもちろん、カスタマイズもさせて頂きますので
今後ともよろしくお願いいたします!
ミラコラーレではグランスポルトをはじめクーペ、スパイダーとマセラティ4200系まだまだ現役です!
カスタマイズパーツはもちろん、生産終了となってしまった純正パーツに替わるメンテナンス用パーツなども豊富にご用意しております。
メンテナンスやカスタマイズ、ボディリペアまで何でもお任せ下さい!
ボンネットからルーフ、トランクまで一直線に伸びるイタリアカラーがお洒落です。
オーナー様の拘りのサイドストライプもきれいな仕上がりです。
斜めのストライプがお洒落さをグッと引き立てます!
オーナー様の拘りが詰まったグランスポルトが完成致しました!
納車後、オーナー様より喜びのインプレッションを頂きましたのでご紹介致します。
「今回も色々ありがとうございました。
インストールしていただいたシフトECUとエンジンECUの感想です。
まずシフトECUですが、先日試乗をさせていただいた時には遠慮というか、安全第一でしたので性能の真髄という意味ではピンときていないところもありました。
自車にインストールしていただいてキッチリ踏み込んでみたところ正直あまりの違いにびっくりしております。
ノーマルですとガツンガツンとくるシフトアップもとてもスムーズです。
私が好きなのはむしろシフトダウンの時で、6速からブリッピングして
ひとつずつ落として行くときや、急加速の為ギアを落としてアクセルを踏み込む時などは、
自分の感覚に機械がついてきていないと感じるところが多々あり、相当もたつきますが、
シフトECUを入れた事で、自分の感覚と一致し、まさに人馬一体ならぬ人車一体となりました!!
あと特筆すべきは発進の滑らかさです。
ノーマルですとちょっともたつきますので、若干強めに踏み込まないと
駆動しないので、その感じで踏んだところホイールスピンしてしまいました。
シフトのアップダウンだけでなくアクセルフィーリングもこんなにダイレクトになるのかと驚いております。
よく野田社長が仰っている車がひとまわり小さくなったような感じというのが、体感的によく分かりました。
これは運転する楽しさを更にアップさせる必須アイテムですね!
次にエンジンECUですが、全レンジで満遍なくパワーアップを
感じることができました!ノーマルの時と同じ感覚で
踏んでいくと、あっと言う間にタコメーターが上がりとんでもない速度になっています笑
パワーウエイトレシオも3.8となり数字的には相当な馬力になるのですが、とても扱いやすいですね。
私のグランスポルトのマフラーはフロントBERTOCCHI・センターLARINIの組み合わせなのですが
更に乾いた音がするようになりました。体感として明らかに速くなりました!
こちらのエンジンECUは車が軽くなったような感覚をいだきます。
ただ私が思ったのはこのエンジンECUと足廻り強化はセットでするべきだなと思いました。
高速コーナーではこのシステムに車の方が緩く感じてしまいます。
粘りきれないという感じです。次はKWを入れたいと思います!
これからもコツコツとカスタマイズしていきたいと思いますので、面倒みてやってください!!」
M様のグランスポルト愛がビシビシと伝わるインプレッションありがとうございます!
カンビオECU、エンジンECUとその効果を存分に体験、楽しんで頂けたようでスタッフ一同大変うれしく思います。
M様この度はありがとうございました。
これからもグランスポルトの主治医としてメンテナンスはもちろん、カスタマイズもさせて頂きますので
今後ともよろしくお願いいたします!
ミラコラーレではグランスポルトをはじめクーペ、スパイダーとマセラティ4200系まだまだ現役です!
カスタマイズパーツはもちろん、生産終了となってしまった純正パーツに替わるメンテナンス用パーツなども豊富にご用意しております。
メンテナンスやカスタマイズ、ボディリペアまで何でもお任せ下さい!
株式会社ミラコラーレ
神奈川県横浜市港南区港南中央通7-18
TEL:045-849-3031
Mail:info@miracolare.co.jp
TEL:045-849-3031
Mail:info@miracolare.co.jp