マセラティ専門店！ミラコラーレ

Sold Out!［第5弾！］創業15周年記念セール「マセラティクアトロポルテ Duo-Selectバリバリに仕上げて納車します」

2019年04月10日

SoldOutありがとうございました！

「第5弾！」創業15周年記念セール

　マセラティクアトロポルテDuoバリバリに仕上げて納車します。

ご紹介させて頂くクアトロポルテは走行距離が96,000kmと正直かなり走っております。

当社に入庫してきたときは不動車で元々は部品取車両として考えておりました。
しかしながらエンジンが快調であり、外装も綺麗でマフラーなど良いパーツが装着されていることから、このまま終焉を迎えるのは忍びないと、年式と距離でメンテナンスが必要な項目をほぼ網羅したメンテナンスを実施し完全に蘇らせました。俗にいうリセットした状態まで仕上げておりますので、暫く安心してお乗り頂けます。

詳細なメンテナンス内容は後程ご紹介いたしますが、今回のメンテナンスで掛けた費用は工賃まで含めると総額で何と175万円也。そんなバッチリとメンテナンスされたクアトロポルテをミラコラーレ創業15周年記念特別価格にて販売致します。

距離を心配される方もいらっしゃると思いますが、走行距離5万kmのメンテナンスをしていない車両よりも断然良い状態です。又当社管理車両の中には既に20万キロ超えた車も存在するだけでなく、当社デモカーの20万キロチャレンジ号も現在185,000ｋｍでサーキットを走れるくらい元気です。
しっかりメンテナンスしてけば「本当ですか！？」という距離まで乗る事が出来るクアトロポルテ。
是非一緒に２０万キロにチャレンジしましょう^^

2010ym　マセラティクアトロポルテ Duo-Select　D車　走行96,000ｋｍ　Lhd　クラッチ残量100％（新品です！）

サンルーフ　修復歴無　車検2年付　グリジオパラディオ/クオイオ・ウッドパネル、インターラピスリアマフラー

〜メンテナンス内容一式〜

・クラッチ交換一式（クラッチ板だけでなく周辺パーツ一式交換しています）

・エンジンマウント

・シリンダーブロックデリバリーホース

・ラジエターロアホース（ラジエターサブタンク）

・エアクリーナー

・ポーレンフィルター

・バッテリー

・タイヤ4本（PIRELLI P-ZERO）

・ワイパーブレード

・スパークプラグ

・ライセンス灯LED化（エラーキャンセル処理）

・ドライブベルト一式（テンショナー含む）

・セカンダリエアポンプ

・トランクダンパー

・RPMセンサー

・トランクウエザーストリップ

・サイドブレーキスライドパネル

・油脂類交換

　　エンジンオイル

　　ミッションオイル

　　ブレーキフルード

　　パワステフルード

　　冷却水

メンテナンス総額170万円以上をかけてメンテナンスをしております。

更に今回は車検取得して納車させて頂きますので車検2年付となっております！

創業15周年記念特別価格！

Sold Out!　ありがとうございます！

メンテナンスの様子をご覧ください。

【クラッチ交換】

クラッチコンプリートの交換でだけでは無く、フライホイール、スラストベアリング、クラッチセンサーなども交換し、クラッチ周りをリフレッシュしております。

【シリンダーブロックデリバリーホース交換】

この部分はクラッチが収まるベルハウジングを下ろさないと交換出来ない箇所です。
普段は隠れている箇所なので、点検でも目視では確認出来無いため、劣化によりホースが破裂し冷却水漏れからオーバーヒートで入庫する車も増えてきています。
このパーツの交換＝工賃がクラッチ交換と同等になるという痛し痒しの部分です。
今回はクラッチ交換実施時に交換するだけでなく、パーツは純正より耐久性が高いシリコンホースを採用していますので安心です。

【エンジンマウント交換】

潰れてしまったエンジンマウントもしっかりとエンジンを支えられる様新品に交換いたしました。

エンジンマウントが劣化すると、手に伝わる大きな振動だけでなく更に劣化するとエンジンがブローしたかの様な異音も発生します。

エンジン搭載位置が下がることにより、各種ハーネスやホース類が引っ張られてしまいエンスト等の二次災害も

見受けられますのでその前に交換する事が必要です。

【RPMセンサー・オイルプレッシャーセンサー交換】

走行する上で重要な情報を得るセンサー類。
センサー類の不良はエンジン不調や最悪の場合不動となってしまうトラブルの原因になりますので、予防整備としてトラブルが発生する前に交換する事が重要です。

【ラジエターロアホース交換】

冷却水ラインが流れるラジエターロアホース。
こちらも近年ホースの劣化により破裂＝裂けてしまい冷却水が漏れるトラブルが多く発生しております。
エンジンルームにあるのですが、これだけ太い配管が走行中に裂けたり破裂するとどうなるか想像してください。経験した方の話だと「水蒸気が煙の様に見え火事かと思った。次の瞬間水温が見る見る上がってきて、本当に何が起きたのか分からず車を止めて電話しました」と皆さん仰ります。

そんな大事なホースですので新品のホースに交換しております。