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「走ってなんぼ」ランボルギーニ・ガヤルド編 /マセラティ/フェラーリ/ランボルギーニ/アルファロメオ/イタリア車/専門店/パーツ/横浜/ミラコラーレ

2008年06月06日

またまた始まりましたこのコーナー(^^)
今回はランボルギーニ・ガヤルドです。

ランボルギーニと言えば、カウンタックやディアブロなど
個人的な印象は「男っぽい」「ワイルド」「不良っぽい」など
非常に惹かれるものがあります。

この印象は、アウディ傘下になった今でも他の車に比べると圧倒的ですね!(^^)
なんなんでしょうか?この存在感は。。。。(笑)

さて外観です。

世界一派手な色が似合う車がランボルギーニだと思います。

色んな雑誌で色んなことが書かれてあり、皆さんもよくご存知だとは思いますが
改めて感じたことを書きます。

まずこの車もエンジンです。
V10の5000cc、500馬力でトルクは52キロ。
普通じゃないです(笑)

排気量を活かし、下からのトルクはマセラティをもう一回り太くした感じです。
そしてなんとレッドゾーンは8200回転!!
綺麗に上まで回ります。

「走ってなんぼ」でいつも書いていることですが、
このガヤルドを始め、今まで乗った車は全てエンジンが素晴らしいです。

排気量でかいから当たり前とか、高い車だから当たり前とか
そういうレベルではなく素晴らしいのです。
スーパースポーツでありながら、普通に乗れる凄さ。。。。
アクセルを踏み込んだ時の凶暴さはまさにジキルとハイドの二面性をもっており
そこに感動してしまいます。

少し理論的な話をします。←勉強しました(笑)

国産NAエンジンで最高峰と言われている、ホンダのV−TEC。
S2000との比較です。
S2000のパワーは250馬力、トルク22.2キロ、レッドゾーンは9000回転です。
ボアストロークは87mm×84mmのショートストロークです。
それゆえ特筆すべきはそのピストンスピードで、25.2m/secです!!
1秒間に25.2m動くのです!(びっくり)

F1で28.9mと言われています。(ボアストロークが公表されてないのであくまで噂です)
比べるとさすが高回転がウリのホンダV−TECです。

さてガヤルドはどうでしょう。
ボアストロークは82.5mm×92.8mmという、ロングストロークです。
だからこそ低速トルクが凄くあり、最大トルクを4500回転で発生させるのですが、
なんとなんと!
ピストンスピードは、25.3m/secになります!
(ちなみにフェラーリF430でも22.95m/secです。)

ロングストロークでこのピストンスピード!
ゆえに低回転から高回転まで一気に回ります!!(^^)
アウディの傘下に入ったことが、ランボルギーニにとっては大いにプラスに働いていると思います。


難しい話が長くなりました(笑)
話を戻します。

この車は車高を若干下げており、見かけも非常にカッコよくなってます。
同時に高速道では、4WDの恩恵もあり張り付くように走ります。

街中を走るぐらいでは限界など到底わかりません(笑)

インテリアはやはりドイツテイストが入っており、イタリアンとは若干テイストが違います。
男の車っぽいです(^^)


唯一注意と言うか気をつけたほうが良い点として、
ステアリングを一杯に切った状態での発進などは、4WDということもあり
クラッチに負担が掛かります。
この点だけは要注意です。

その他は本当に街中でも普通に乗れちゃいます。(^^)
街行く人に写メールをバシャバシャ撮られてしまうこと以外は。。。(笑)
本当にカメラもって追いかけてくるんです。

他に真似できない存在感と、値打ちのあるエンジン、
そしてなによりもランボルギーニという、いかにも男くさい無骨で反骨心溢れるブランド。

ぜひ一度、手にしたい車ですね!(^^)
詳しくはこちら








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